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楽しい仲間とお互いを高め合い、共にMintoを最高のブランドへ。私がMintoを選んだ理由。

Mintoは、2022年1月にクオンとwwwaapという2つの会社が統合してできたアニメ・漫画などのエンタメビジネスをアップデートするスタートアップです。

統合をしてからというもの、ユニークな才能を持つ社員が続々と入社しているMinto。今回は、入社者へ自身のキャリアやMintoへの入社理由についてインタビューをしてみました。今回は、Webtoon部のやないさんです。

まずはご自身の自己紹介をお願いします。

MintoでWebtoon部のプロデューサーをしているやないです。

これまではゲーム会社でイラストレーターやグラフィックデザイナーを担当するなど、主にイラストやデザイン、印刷物に関わってきました。

元々色々なことに興味があるタチなのですが、私自身が得意なことは「絵を描くこと」で、転職活動でもイラストレーター職を中心に求人を見てました。まさかWebtoonのプロデューサー職をやるなんて、当初は思ってもいませんでした。漫画を趣味で描いてきたのもあって、軽い気持ちでカジュアル面談に臨んだら最終的にこうなっていました。

ちなみにイラストの他、グラフィックデザイナーや、未経験ではありましたがUI/UXデザイナー職も考えてました。
自分ができそうなこと以外に、興味のある分野では仕事であっても割と楽しめるタイプなため、色んな方向のスカウトや求人を見てました。
ちょっとつらいことでも、都合の良いように考えて楽しむタイプでもあり、何もわからない新天地で何かあっても、ある程度どうにでもなるだろうなと思ってました。
だからMintoの求人にもたどり着いたのだと思います。

ひとが楽しめなさそうなことを、自分が良いように捉えてやり方を変えて楽しむ、そんな人間です。

「麻雀、食、旅行、ゲーム等が趣味です」

Mintoを選んだ理由・入社の決め手は何だったのでしょうか?

主に2つあります。

1つ目は、「自分の得意」を活かしながら、目指したいことや新しいことにチャレンジ出来る場所だと感じたことです。

 まだまだいくらでも開拓の余地があるWebtoon事業ですが、あれやこれやと模索して開拓することを楽しそうだなと感じたこと、そしてMintoのWebtoon事業であれば自分のキャリアを柔軟に開拓出来そうだなと感じ、とてもワクワクしました。

会社を成長させるという全体的な目標はあるものの、社員個々の今後を一緒に考えてくれる、その実現に向けて共に走ってくれる、面接を重ねる中でそういった印象を抱き、安心して飛び込めそうな気がしました。

それから私は今まで絵を描いてきた人間ですが、プロデューサーとしての仕事も楽しそうだし、絵が描ける・デザインできる強みや自身のセンスを活かせるところが沢山ありそう、きっと役に立てるのではないだろうか、そしてそのような経験を積む中で、やはりアートディレクターを目指したくなった時相談もできそうだな、こんな事を転職活動中に思っていた気がします。

 気づけばどう貢献できそうか、自分ならどうやって仕事をさばいていくか、そんなことばかり考えていて、今思えば気持ちが先に入社してました。

 2つ目は、一緒に働くメンバーを魅力的に感じたことです。

 最初に「あ、良さそうだな」と感じたのはカジュアル面談でした。

エンタメとはいえ未経験の事業や職種でしたが、カジュアル面談を担当してくださった中川の事業に対する熱量や面白さ・楽しさの熱弁に、仕事をご一緒させていただくのが楽しそうだなと思ったことを覚えています。転職サイトからスカウトを頂いての面談でしたが、数あるスカウトの中でより話を聞いてみたくなる、そんなスカウトだったなと。その直感に乗っかって良かったなと思いました。

 そして本選考に進み、人事や現場のメンバー・マネージャーと面接をしましたが、良い意味でここまで気楽に面接をしたことはあっただろうかというくらい楽しい時間でした。正直で意志をしっかり持っているけど、相手への思いやりやリスペクトがある、面接で関わった方々は全員がそうでした。

 まだ他の部署の詳細を知らなかった頃ですが、少なくとも私の配属先はチームワークがとてもありそうで、上司である宮永は仕事が楽しそうで、そしてとても良い方で、部署のメンバーも生き生きと仕事をしてらして、関係性も良好で、ここで働くのはきっと楽しいだろうなと思ってしまう要素が多すぎました。

色々な企業様の事業を魅力的に感じている中で、一番働くメンバーを深く知れる機会があり、一番自分らしく選考に臨めたのがMintoでした。

「夫婦同士で仲が良い友人達と手持ち花火、エモい」

やないさんからみて、Mintoはどんな会社だと思いますか?

 社名のごとく爽やかだけど、全員が自分に課したことや会社の目標に一生懸命で、それでいてわちゃわちゃしてる会社だなと思います。

 いくつも部署がありますが、部署をまたいで仲が良く、いつも誰かと誰かの話し声や笑い声が聞こえてくるような環境です。

しかし、この方たちはただ談笑をして一日を終えてるわけでは決してなく、会社やメンバー、外部で関わる方、そして自分自身に真面目で日々邁進しているなぁと感じます。

企業対抗運動会をしたら間違いなく優勝するチームです。

「美味しい肉です」

 最後に、これからMintoでやりたいことを教えてください

 とりあえず、色んなことにチャレンジしてみたいです。

その中で、自分の持っているものを活かして相乗効果を狙えたらいいなと思っています。

プロデューサー職はまだまだわからないことや掴めないことだらけですが、自身の絵を描けるところや漫画的なセンスは早速活かせてる気がします。自分の持っている仕事の範囲を越え、部署のメンバーに役立つTipsの蓄積や、現フローの整備もしていけたらいいな~と。
Webtoon業界の中で頭一つ抜けるような、そんなブランドにするクオリティを強化したいですし、そのためにどうすればいいのかを考え続けたいです。

部署のメンバー全員が同じ想いを抱いているので、みんなで最高のブランド作りに励みます。

「いつでも頭数にしてください」

Mintoでは、様々なポジションで採用活動を絶賛実施中です。
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