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#山城周
つまらない人間を愛しているか
怪獣歌会では、2018年の12月1日から25日まで、毎日noteを更新するという無謀な挑戦に乗り出しています。
実は昨日から2018年の文フリ東京で頒布したQuaijiu Free 1のweb再録が始まっているのですが、それだけでは25日守りきれないので、怪獣歌会のメンバー内で交換書簡を回すことにしました。
どんな話になるのかは誰にもわかりません。楽しみだね。
今日から怪獣歌会は交換書簡
ホモソーシャルにはいりたかった/フェミニズムをやってないフェミニスト
【警告⚠この記事中には性暴力に関する描写が出てきます。】
アドベント書簡も2周目にはいりました。山城周です。
鳥居から言うと「フェミニズムをやっている人」らしい。どうかな?
ちょうど先日知人が「自分は以前フェミニストを自認していたけど今は自認していない」って言ってたから理由を訊いた。「(フェミニズムに対して)リソースを割く余裕があるのにそれをしてないから」って言ってた。えっフェミニズムっ
短歌のことなんて知るか
山城周です。
鳥居からのバトン、
短歌って変じゃないですか? どうでもいい話をするには長すぎるし、物語をやるには短すぎる。やましろさんは短歌を作るとき何を考えているんだろう。この連作はこういう話にしよう、とか考えたりする? それともこんな話には興味がないかな?
が、回ってきたときの私の第一声。
「バトンむずかしいわ!!!!!!」
ついに短歌のことを話す回が来てしまったかよ……って絶
社会は間違ってるし反出生主義者なんだけど
山城周です。これが私の書く最後のアドベント記事だと思うと、寂しい……。
と、書いてみて、会話の中で私が「いやだって寂しさがさ、」などと発言すると斉藤さんが「あ、感情の話ですか?じゃあ分かんねえや」って返してくることを思い出して笑う。
思い出し笑いができるような現在が私にはとても幸せだ。この話はあとで繋がります。
前回の鳥居の記事を読むまでビオスとゾーエーって概念自体知らなかったんですけ