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まさか「ひなあい」で泣く日が来るとは・・

柿崎や井口の卒業のときもひよたんの休業のときもそれで泣いたりするとかは
なかったわけで、基本的に「ひなあい」は30分間を笑って終わり、ああ今日も
楽しかったな、また1週間がんばろう、と思えればそれでよかったのだが、
まさかキャプりん企画で泣かされるとは思わなかった。

いつもの通り、メンバーから容赦ないイジりを受けて、いつもの通りに
オードリーがしめて終わりかと思いきや、(ありがちだけど)キャプテンへの
手紙のコーナーで泣かされてしまった。

日向坂って本当にいいグループだなと思うのと同時に、だからこそ
小坂が帰ってきても温かく迎えてくれるのではないかと想像できるし
なんなら、誰跳べのあおりプレイバックで一瞬写って皆に「あ、芽実」と
呼ばれた柿崎だって戻ってこれるのではないかとさえ思えるこの圧倒的な
安心感。まるで全寮制の女子校の寄宿舎で最上級生を囲む下級生たちの
ような(知らんけど)絆を感じた。

もうデビューした頃のような、がむしゃらでもなくおどおどもしてなく
堂々とゴールデンの覇王と言えるほどの存在感を持つまでになった日向坂
だけに、ときおり、ひなあいで見せるアマチュアっぽさが僕は好きです。
そういうところは永遠に残してほしいなと思ってます。

それにしてもオードリーの感染で収録がどうなるのか心配ですね。

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