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正直、違和感しかない「女子の呼び方」

ここんところの大活躍に対してこう思ってるのだろう。
「おまえらはもうプロなんだからこれからは甘やかさないよ」と。

若林氏がひなあいでも他の番組でも日向坂メンバーに対してシビアに
なってきたのにお気づきだろうか。外番組の時でも、受ければいいけど
すべった時など以前ならうまくフォローしてたのに最近ではスルーする
ことも増えた。一方、頑張って笑いまで結びつけると手放しで評価するようにも
なったけど。たとえばWARAゲームで松田好花がきちんとセオリーにのった
BigLaughをとったときなども、普通に「いまのはいいよね」とフィードバック
するようになった。逆に同じWARAゲームで冨田が梅沢富美男のマネで笑いを
とったときは、ひなあいでいじってスベり芸にしてしまった。がんばって体を
張って笑いをとりにいった冨田に「それで次もいけると思うなよ」というメッセージに思えたのは俺だけか。ただ確実に若林氏は平場のガチの勝負に持ち込んで
いることは事実だと思う。もう自転車の補助輪がとれて1人で走れるだろう?と
言い始めた父親みたいなものか。もうすぐ親離れの時期なのかもしれないね。

一方、これは厳しさからなのか、関係性への甘えなのかわからないが、あだ名の
呼び方にバラツキが出てきたのが気になる。DVDのタイトルにもなったくらい、おたけの「おたけ」はもうナチュラルによかったのだが、本人が「乱暴にあやって言われたい」と言ってたからか、今は毎回、あやと呼んでいるのが気持ち悪いのと、丹生ちゃんを丹生と呼んで丹生ちゃんと呼んでくださいのくだりまでは笑えたけど、本当に呼び捨てで通す気なんだとわかってからはやはり気持ち悪い。結局、男子校出身のくせに、女子を下の名前で呼んだり呼び捨てで呼ぶような、そういうキャラじゃないのに無表情で徹底していることがなによりも気持ち悪い。今からでも遅くない。番組当初の呼称に戻してもらいたいところだ。ケイマックスの人たちは「別にいいんじゃない?」と思ってるのかもしれないが。

キャプテンをささくと呼んだり、松田好花をまつだこ、と呼んだり、森本をまりもとと呼んでるのは黎明期の試行錯誤だと思えなくもないが、まつだこに関しては本人がマイクで拾えるくらいの声で「まだその呼び方なんですか」と苦笑するくらい、はまってなかった。正直あまりネーミングセンスがないのかもしれないね。ギャグセンスはあんなにすごいのに。

というわけで、「おたけ」「丹生ちゃん」復活キャンペーンをやりたいくらいだが、本人は頑固そうなのでたぶん他人から言われても直さないだろう。これはもうケイマックスが「ひなあいではこうしましょう」をもう一度やるべきかもしれないね。それとも他のおひさまはこの呼称の件、なんとも思ってないのか。

謎だ。。


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