【WTMまとめ】 2023/5/12 タイトル42が失効、大量の移民がアメリカへなだれ込む
皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。
前書きが思い浮かばなくて、最後に書こうと思ってたんですが、今日のまとめはかなり濃いので、前書きもBGMもなしで行きます。
怒涛のニュース速報をお楽しみください!
CNNにトランプ氏が生出演した件
ファクトチェックサイトがトランプ氏インタビューの火消しを頑張っている
昨日CNNでトランプ氏がインタビューに生出演していたのが大きな話題になっています。
こちらでインタビュー前編が観れるので、英語のわかる方は是非どうぞ。
インタビューは生放送なので、都合の悪い部分を編集などできず、真実爆弾がCNNのリベラル視聴者へ大量投下されていました。
編集できないことを補うかのように、ファクトチェックサイトが必死になって火消しに帆走しています。
こういった必死具合が人々の目を覚まさせるのでしょうね。
ちなみにCNNは、トランプ側の勢力が握っているという話もあります。
こちらのしろのさんの記事が詳しいです。
CNNのCEOがトランプ氏のインタビューについて発言
今回のインタビューの中で一番面白いんじゃないかと思うのが、この件ですね。
こちらに記事本体があります。
NYタイムズの見出しだけを見ると、「人々が2020大統領選で不正があったことに目覚め始めている」と取れます。
だけど記事にはこのような文脈があります。
つまり、「CNNが勇気を持って厄介な人物を取材したことで、今まで人々が知る事ができなかったトランプ氏の嘘の詳細(真実)を公開する事ができた。」といった感じでしょうか。
見た目的には反トランプのCNNの立場を保ちながら、CNN視聴者のリベラル派に対して真実を暴露していく姿勢が見て取れます。
でも、実際には僕たちが使う言葉の意味での「覚醒」を話してるんじゃないでしょうか。
トランプ氏は正しかった
CNNのトランプ氏のインタビューで、トランプ氏を性的虐待で訴えたキャロル氏の話題が出ていました。
その中でトランプ氏は、キャロル氏の猫の名前がVagina(女性器)だといっていたのですが、それが事実だと発覚しました。
この一連の訴訟事件は馬鹿げたジョークの要素が至る所に散りばめられているように見えます。
キャロル氏、新たな訴訟を計画中
インタビューでトランプ氏が、キャロル氏の主張をフェイクででっち上げだとしたことに対して、名誉毀損で訴えるようです。
ますますジョーク度が増していきますね。
記事の見出しでは3度目の訴訟と出てますが、他にまだあるようですね。
ウィキペディアによると、2019年に最初の訴えを起こしているようです。
アンチトランプのスティーブン・キング氏が混乱している
インタビューは「共和党支持者は、あの酷い2020大統領選の真実を知る権利がある。CNNが会場に来ている共和党支持者のためにトランプ氏に突っ込んだ質問をしてあげよう。」という流れだったので、会場には共和党支持者のみが来場していました。
実際のところ、共和党支持者は完全にトランプ氏支持だったようで、トランプ氏+全観衆vsインタビュアーという構図になってましたね。
スティーブン・キング氏は、CNNの立場が変わり始めていることに混乱しているようです。
CNNの視聴率が通常の5倍を記録
トランプ氏がすごいのか、CNNが酷すぎたのか。
まぁ、その両方でしょう。
トランプ氏の投稿
国境問題関連
米国境、小児性人身売買の状況が劣悪すぎる
FOXによると、この国境問題はバイデン政権により意図的にデザインされたもので、そこには当然のことながら性的な人身売買や労働目的の人身売買などが含まれているとのこと。
一つの事例として、一人の少女の膣から100以上の異なるDNAが見つかったそうです。
あまりにも酷すぎる現実。
下院が国境措置法案を可決
米南部国境が崩壊する中で、それに対抗する動きも起こっています。
下院は国境措置法案を可決し、強力な国境警備隊を配置するようです。
ですが、70万人とも言われる大量の移民に対抗できるだけの警備隊などあるのでしょうか?
激しい銃撃戦などが起こらなければ移民たちは引き下がらなそうですが。
トランプ氏、大統領職に復帰したら、移民の大量強制送還を行うことを確約
この感じだと、アメリカはこれから1年半もの間、移民問題に苦しむことになるかも知れませんね。
今の勢いで移民が流入すると、しばらくすると社会が完全に機能停止することもあり得ます。
人々は左派アジェンダの機能不全をまざまざと見せつけられることになるのでしょうか。
米国境で移民を迅速に追い返すことを可能にしたタイトル42が失効
ビデオを見てもらえるとその勢いの凄さがわかるかと思いますが、ビデオに写っているのはごくごく一部でしかありません。
下の写真は10万人規模のスタジアムが7つです。
つまり、この写真全部が不法移民で、タイトル42の終了と同時に一気にアメリカに押し寄せることになるようです。
スティーブ・バノン氏、バイデン家の汚職を取材中に、特殊部隊に襲撃される
特に大きな問題はなかったようですが、国家権力の政治的偏向と暴力性がよく現れた事例だと思います。
債務上限案に関する政治的取引の解説
アメリカが6月に金銭的に破綻するかもしれないと言われていて、その鍵になるのが債務上限案です。
そのために下院で投票をするのですが、かなり際どいラインにいるらしく、ジョージ・サントス議員という方が重要な立ち位置にいるのではないか?ということを解説しているスレッドです。
場合によっては、彼周辺の動きが全世界の経済崩壊の引き金になりうると考えると恐ろしいものがあります。
追記:
この件に関してしろのさんからコメントをいただいたので、書き足します。
「サントス議員のスレを読んでみましたが面白いですね。選挙資金のマネロンとかで起訴されて無実を訴えてる状態で、共和党からも批判噴出している。民主党としては2022年にサントスに奪われた議席回復のまたとないチャンスで、議会から2/3の賛成で追放して再選挙をしないのは不可解。
なんでしないのかというと債務限度額でサントスが立場を表明していないために、両方の党から味方に引き入れたいからまだ追放しない旨みの一点で首の皮一枚で生き残っているというw
で、未来から来たのでサントスの民主党からの追放決議は失敗し、倫理委員会で審議されることになったことをお知らせします。この流れは共和党が一番うまくやった場合の流れとしてスレで解説されていました。」
ブリンケン国務長官が、議会侮辱罪で訴えられる可能性
2021年7月に米軍がアフガニスタンから撤退した時に、国務省の職員が機密扱いの文書を提出し、悪化する治安状況を警告していたにもかかわらず、バイデン政権は警告を受け入れず、米軍兵士13人と170人が死亡することにつながりました。
そのことに関して、ブリンケン長官にその機密文書を提出するようにと下院委員会が要求しているのですが、ブリンケン長官は文書を提出しないようです。
その期限は5月24日なので、期限が切れると国務長官は議会侮辱罪で訴えられるようです。
ツイッター社の新CEOが怪しい
マスク氏がCEOを辞退して、CTO(技術責任者)に移行しようといているようですが、ツイッター社の新しいCEOとして任命されたのが、リンダ・ヤッカリーノ氏だそうです。
彼女はNBCUniversalの広告部長で、世界経済フォーラムの「仕事の未来に関するタスクフォース」の議長でもあるそうです。
ここで、世界経済フォーラムの名前が出てくるのは気になるところですね。
マスク氏およびツイッターが白帽側の勢力に握られているのは明らかなので、新CEOも世界経済フォーラムと関わっていても白帽側なのでしょうが、一見すると色々と怪しく見えてきますね。
マスク氏がDSの手下だと見ている人は、やっぱりそうだったかと思うところでしょう。
こちらの意見では、彼女は白帽側の工作員である可能性を示唆しています。
https://t.me/WTM_deepl_jp/125982
ツイッターで暗号化メッセージ機能が開始
認証済みユーザーが暗号化DMの早期アクセスが出来るようです。
僕のツイッターアカウントはスパムで死んでて、DMでやりとりするような使い方はしていないので、あまり関係ないのですが、以前のDMは筒抜けだったようなので、多少は安心感がありますね。
ただ、NSAとかには筒抜けだろうし、裁判所命令などで公開されると思うので、完璧な匿名ではないでしょうが、重要なプライバシーは守られそうです。
興味深いのは、「なんでもアプリ」に進化していく動きが見てとれることですね。
噂では中国のWeChatのようなアプリを目指しているようで、全てのインターネットの需要を一つのアプリで賄う形になるそうです。
NSA長官が近々退任する可能性
ポール・ナカソネ氏はNSAだけではなくて、サイバーコマンドの長官も務めています。
どちらも現在進行中の世界革命において非常に重要な役割を担っているので、彼が退任することは大きな意味を持っていそうです。
これだけ大規模で重要な軍事作戦の途中で退任するとか普通じゃ考えられない気がしますがどうなんでしょうか?
任務が完了したから退任する?
部下が優秀だから役職を譲る?
副官も退任するらしいので、役職を譲るとかも考えにくいですが。
役目を終えたのでNSAを潰す計画とか?
59歳の若さなので、今から余生を楽しむとかという感じでもなさそうですし。
気になるところです。
サイバーコマンドのデヴォルーションへの関与はこちらの記事で詳細に解説しているので、併せてご覧ください。
トランプ氏、E・ジーン・キャロルの評決を不服として控訴
これは当然の流れでしょう。
ここからどのようなブーメランが展開されていくのか気になるところです。
面白すぎるシナリオが用意されてそうな気がします。
ブレナン元CIA長官が聞き取り調査された
ハンターバイデン氏の地獄からのラップトップの情報をSNS上で抑制することをCIA長官ら51人の諜報機関員が共同署名した件での聞き取り調査です。
今回の聴取でブレナン長官の政治的犯罪性が確定されたので、起訴に踏み切る流れになりそうです。
ツイッターファイル第一弾の内容と被ってくるので、この事件をきっかけにして言論統制の実情が世界に認められることになるかと思います。
アメリカがデフォルトに近づいている
CDSという企業が破綻した時に補償を得られる金融派生商品価格が、かつてないレベルで上昇しています。
投資家たちはあらゆるものの破綻が近づいていると想定しているようです。
連邦判事、21歳未満の成人への拳銃販売を禁止する法律を違憲と判断し、これを取り消した
この判断で、21歳未満でも銃を購入できることになるようです。
果たしてこれが良い動きにつながるのかどうかは判断が難しいところです。
10代の若者が事件を起こして、そこから厳しい銃規制につながる可能性もあるかと思います。
2024年から、ドイツのネットワーク事業者は、顧客の同意なしに、電力を制限することができるようになる
今から半年ちょっとで2024年です。
エネルギー危機が現実化し、ドイツの人々は寒さに震えているかも知れません。
そんな状況で、電力を制限される可能性があるようです。
国民は凍えながら、政府が人々を殺そうとしていることを理解するのでしょうか?
FBI、バイデン氏の「犯罪計画疑惑」に関する米共和党の召喚を断念
本来ならば水曜日の時点で提出していなければならなかったものですが、期限に間に合わなかったようです。
かなり確度の高い証拠を保持しているので、バイデン家を守るために提出を遅らせているのでしょう。
こういう事例でFBIが証拠を出し渋り続けたらどうなるんでしょうね。
誰に対して法が強制執行されるのでしょうか?
この件は多分破壊天使さんのまとめで色々出てると思います。
グレン・ベック氏の意見
ベックさんは、本当にうんざりしていて、司法に頼らずに自分達で行動を起こすべきだと説いています。
彼にはそのための計画があるらしく、来週の木曜日に170万人の彼のフォロワーと共に行動を起こすそうです。
どんな計画なのかはわかりませんが、こうやって市民が行動を起こすのは理想的な流れですね。
カバールの歴史の記事
いつも興味深い記事を書いてくれるanon_fa_mousさんの新記事です。
フロリダ州がCBDCを禁止
これも興味深い流れですね。
おそらく今後は全米の保守派州が同様の選択をしていくのではないでしょうか。
テキサス州などは金と連動したデジタル通貨を発行するらしいので、CBDCとは全く別の方向に進んでいきそうです。
あ、このニュースは既に次の日でしたね。
本日のまとめはここまでです。
なんなんですかね、この怒涛の情報量は。
熊おうさんが最近のWTMは省くところが無いと言ってましたが、まさにそんな感じです。
結構どれも大粒のニュースばかりでした。
中でもタイトル42の失効は大きいですね。
民主党共和党ともにこの状況を予測しており、計画的にこの流れへと辿り着きました。
リベラル州は、かなりしんどい時期を過ごすことになりそうです。
先日、大紀元ニュースの英語版で、「カリフォルニアから人々が脱出して保守の州へと移っていく事例が増えている」というドキュメンタリーを見ていたんですが、やばいですねカリフォルニア。
一緒に動画を見ていた僕のパートナーも、僕自身も以前にカリフォルニアに住んでいたことがあって、それこそカリフォルニア・ドリームのような楽しい時間を過ごしてたんですが、現状は全く別物のようです。
今回の移民騒動で、カリフォルニアはほぼ完全に終わることになるのかも知れません。
すごく良い土地なんだけどなぁ。。。(遠い目)
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5月は21日と27日に空きがあります。
WTMまとめは、やりがいがあって面白いので、世紀のチャンスを見逃さないようにしてもらいたいところです。
こちらのしろのさんの記事で、まとめのやり方が分かりやすく解説されているので、ぜひ一度読んでみてください。
次のまとめは、O次郎さんです。
よろしくお願いします。
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