コロナEU特別委員会の発表によると、「ファイザーはウイルスが拡まる前にワクチンの臨床試験を行なっていた」とのことです。
この内容をツイートしたところ多くの反響をいただきました。
かなり衝撃的な情報なので、英語はこれで正しいのか? 字幕はあってるのか?と言った質問が届いています。
疑って当然でしょうし、疑うべきでしょう。
疑い尽くして、検証し尽くした上で事実は何なのかを判断すべきだと思います。
なので、検証できるようにいくつかの資料を紹介したいと思います。
まずは、この情報がどこから来たのか。
この情報は、WeTheMediaというTwitterから追い出された市民ジャーナリストたちが集まって作った市民ジャーナリズムのテレグラムチャネルから頂いたものです。
この動画の英語をOtterというスマホアプリを使って抜き出したものがこちらになります。
こちらの英語をDeepL翻訳で日本語にしたものがこちらです。
ここで話している人はルーマニア人で、多少のルーマニア訛りがあるので、OtterのAIが聞き取れていない部分があります。
なので、アメリカ育ちの僕のパートナーに英語の確認をしてもらい、全体的な調整をしてもらいました。
それを僕が日本語に翻訳したものがこちらです。
ちなみに僕はずっと海外を放浪してるので、英語が話せます。
この文章を字幕にするときにほんの少し調整しましたが、ほぼ同じです。
この会見で話しているのは、こちらのルーマニア人の政治家の方です。
こちらの会見は、コロナEU特別委員会からのものです。
おそらく、こちらの記事の内容が会見で話されたものと推測しています。
そして、こちらがコロナEU特別委員会が製薬会社にインタビューしている動画です。
この動画が上記の記事や会見の内容と完全に一致しているかどうかは定かではありませんが、2時間近くにわたって上記の議員が参加してファイザーの代表と議論しています。
この委員会は、欧州議会内に設立されたものです。
まとめると、欧州議会内に設立されたコロナ特別委員会に所属する、ルーマニアの政治家のクリスチャン・テルヘス氏が、製薬会社に質問を行い理解したことを会見で公式発表したものになります。
衝撃的な情報なので、混乱する方や疑う方も居て当然だと思います。
質問や反論などがありましたら、コメント欄にどうぞ。
分かる範囲でお答えさせていただきます。