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【WTMまとめ】 2024/4/16,17 アルビン・ブラッグ氏によるトランプ氏の裁判が開始


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

去年の12月からティピーに住み始めたんですが、その頃を境にして私生活の何もかもが急に異常なレベルで大忙しになってテンヤワンヤしてたんですが、そろそろ落ち着いてきそうです。

6月から始まる今年の雨季はティピーでの野外暮らしに挑戦するつもりなので、雨季対策が完成すると一旦はひと段落になりそうです。

ほぼ完全なオフグリッドの暮らしが完成しそうなんですが、大きな自由を得る代わりにかなりの時間と労力と金銭を消費しています。

今更後戻りはできませんが、果たしてこの選択は正しかったのかと自問することも多いですね。



過去3日間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去3日間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、ロドリゴ・ガジャルドさんをご紹介いたします。

この人の音楽は南米の伝統音楽とダンスミュージックを融合したような感じのもので、非常に心地よいです。

彼の演奏スタイルは、自分で作曲した電子音楽に合わせて、伝統楽器を演奏しながら歌を乗せるというもので、マルチタレントぶりを発揮しています。

僕の好みのストライクゾーンをヒットしてきますね。

なんとかして、うちのバンドをこういった方向に持っていきたいなと画策しているところです。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!


トランプ氏の熱い言葉


私が法廷に足を踏み入れるとき、2億人のアメリカ人の愛が私の背後にあり、3億2,500万人のアメリカ人の自由のために闘うことを私は知っている!

最高ですねこれ!

まさに闘う漢と言ったところでしょうか。

熱いものがあります。



世界規模のパレスチナ解放デモ活動が始まる


"世界中の資本の流れを止める "ことを望んでおり、"世界中の何十もの都市が参加している "

"世界と物流の中枢を混乱させる"

"最大限の経済的影響を与えることを目的としている"

「ある都市が警察の弾圧に直面すれば、他の都市は連帯して封鎖を拡大・延長する」

4月15日からパレスチナの解放を目指して世界規模で経済拠点の封鎖を行うようです。

パレスチナで起こっていることはとてつもなく酷いことで、いくら市民が叫んでも状況が変化しないために、強硬手段に打って出るようです。


そしてこれに関連した流出情報では、イスラム革命防衛隊(IRGC)がこのデモを背後から計画しているようです。

IRGCの極秘文書が漏洩し、パレスチナ人を支援するために4月15日(本日)に4大陸で心理戦と経済封鎖を実施する計画が明らかになった。

これは以下のビデオと一致しているようです。


そして、この4月15日という日付は歴史的に数々のDSの作戦が行われてきたようです。


これらのデモの一環として、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが封鎖されたようです。

警察は止める気配がないので、これらの影響は大きくなりそうです。

これ、橋で引っかかった人は災難ですね。



アルビン・ブラッグ裁判が始まり、ヴィヴェク氏、マスク氏、トランプ氏のコンボアタックが行われる


まずはヴィヴェク氏の投稿に対するマスク氏のコメント。


アルビン・ブラッグのトランプに対する訴訟は、候補者は選挙資金を使って個人的な口止め料を支払わなければならないというばかげた法的前提に基づいています。

しかし、もしトランプがそれをやっていたなら、彼らは間違いなくそのことで彼を追及していたでしょう。

これは正義の追求ではなく、私たちの国を分裂させている政治的迫害です。

ヴィヴェク氏の投稿

この事件は明らかに法律違反だ。

法律戦争。

上記投稿に対するマスク氏のコメント


そして、上記のマスク氏のコメントをスクショしてトゥルースソーシャルに投稿するトランプ氏。

そして、マスク氏のコメントを引用リツイートして際立たせるヴィヴェク氏とそのヴィヴェク氏の引用リツイートにコメントするマスク氏。


法廷闘争は検察だけではありません。

行政国家全体にまで波及しています。

ヴィヴェク氏の引用リツイート

これは民主主義にとって非常に有害です!

マスク氏のコメント

ここでマスク氏は、「This is *actually* extremely damaging to our democracy!」とコメントしているのですが、これは大手メディアが束になって「This is extremely dangerous to our democracy」と言ってたのを揶揄してるんですね。

素晴らしいセンスです👏

トランプ氏とマスク氏がこのような形で話題にすると、ブラッグ氏による無茶苦茶な訴訟の認知度が一気に高まりそうです。

この裁判は4月15日に始まったので、今後に激しい展開が待っているのかもしれません。


この裁判に関してトランプ氏は箝口令を敷かれていて、裁判に対する不平を言うことができないようですが、その代わりに別の人が大声で批判している動画を投稿しているようです。



この裁判でトランプ氏はゆとりの笑顔を浮かべているようです。


もしあなたが本当は如何に快適かを知っていたとしたら。



FBIがボルチモアの橋崩壊について犯罪捜査を開始


出港前に乗組員が船の問題を認識していたかどうかが調査の焦点になるようです。



最高裁はアイダホ州に対し、トランスジェンダーの未成年者に対する「ジェンダーを肯定するケア」を禁止することを認める


この件ではリベラル派の判事が反対していたようですが、保守派の判事が優勢で採決されたようです。

最高裁まで持っていけば、まともな判決が与えられる状況は素晴らしいですね。

オセロの角みたいなものでしょう。

一安心です。



デンマークの証券取引所が炎上


前にもNYかどこかの大きな証券取引所が燃えていましたが、何かあるんでしょうか?

証券取引所とかセキュリティや防災がしっかりしてそうなので、簡単に火災が起こったりはしないと思うのですが、どうなんでしょうね。

でも、今の時代物理的な建物が燃えたところで、全てのデータは遠くのサーバーにあるので関係なさそうですが。



マイク・ジョンソン下院議長、自身が戦時中の下院議員だと発言


デヴォルーション視点を持っている人には、そのような発言に見えますね。



トーマス・マッシー下院議員、MTG下院議員と共にジョンソン下院議長の解任決議案を共同提案


マッシー氏は、ウクライナ支援の採決、政府資金、令状なしの監視権限の再承認など、ジョンソン下院議長のさまざまな問題への対応を、更迭運動を支持する理由として挙げた。

まぁ、確かにウクライナ支援を公言していては非難を浴びるのは当然の流れでしょう。

ただ、FISA再承認とかは軍事作戦において重要な役割をしそうなので良いのでは無いかと思いますが。

この辺りの流れは何か一筋縄ではいかなさそうですね。



下院共和党、マヨルカス長官に対する弾劾訴追案を上院に提出


1月、下院共和党はマヨルカスを弾劾する2つの条文を発表した。"故意かつ組織的な法の順守拒否 "と "公信背任 "を主張するものである。下院は2月、これらの条文に基づくマヨルカス弾劾を僅差で採決し、共和党3名と民主党全員が弾劾に反対した。

下院の弾劾訴追担当者は、下院での採決から2ヶ月以上を経て、上院に弾劾訴追文書を提出した。

下院の指導者たちは、この問題を上院に提出するのは政府予算の問題が解決してからにすることにした。

上院の規則では、弾劾訴追文書が送付されると、上院は弾劾裁判所として召集されることになっている。

国土安全保障省長官の弾劾は約150年ぶりとなる。

マヨルカス氏弾劾の件は着実に進んでいますね。

この感じだと本当に弾劾が起こりそうです。

もしかしたらこの件がきっかけになって、その他の問題のある人たちの弾劾に繋がったりするのかもしれません。



定番なので貼っておきます。



1月6日議事堂襲撃事件の監視カメラ映像が公開された


今回公開されたのは全4万時間の半分の2万時間分だそうです。

動画を見てみたのですが、建物だけで人っこ一人映っていない動画とかもあるので、全てを検証するのはとてつもない労力がかかりそうです。

だけど、大手メディアが語る物語とは全く異なるものが出てくるのは間違い無いでしょう。



ルディ・ジュリアーニ氏、巨額の名誉毀損評決を覆せず


数ヶ月前にジュリアーニ氏が選挙管理人の名誉を毀損したとして訴えられて1億4,600万ドルの賠償金を求められた件についての続報です。

ジュリアーニ氏はこの件で破産申請をし、この判決を覆せるように裁判を起こしていたのですが、その要求が却下されました。


それにしても、とんでも無い話ですね。

実際に不正のあった選挙で不平をこぼしたら一人当たり100億円以上の賠償金を評決されて、破産に追い込まれる。

司法の腐敗具合を如実に表しているようです。



イラクがビットコイン・マイニングを開始


イラクはエネルギーがほぼ無料なくらいに安いので、国をあげてビットコイン・マイニングに参加すれば、他業者は勝ち目が無いのでは無いかと思います。

マイニング業界にとっては、致命的な脅威になりそうです。



僕は以前から何度も言っているのですが、BTCは偽物のビットコインで、本物はBSVと言うものです。

その件に関連して非常に面白い五次元チェスが展開しているように見えるので、興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

どのような五次元チェスが展開されているか説明すると非常に長くなるのでここでは省きますが、もしかしたらそのうち記事を書くかもしれません。



いくつかのスウィングステートでトランプ氏が優勢


スウィングステートとは、民主党と共和党の勢力が拮抗している州のことですが、そのうちのいくつかの州でトランプ氏が優勢なようです。



ドバイ空港で大雨により航空便がキャンセル


砂漠のドバイで大雨とはなかなか強烈ですね。


普段のドバイの気候がどんなものか気になったので調べてみました。

リンク

やはり、ほとんど雨が降ることはないようです。



マクロン大統領夫人、自分が男だと主張する陰謀論者を訴える


ブリジット(70歳)は、ずっと若いエマニュエル・マクロン(46歳)との結婚のため、長い間魅惑の対象だった。

2人は、彼が15歳の学生で、彼女が彼の演劇の教師だったときに北フランスで出会い、2007年に結婚した。

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:ULTRA Pepe Lives Matter 🐸 (Pepe Lives Matterの投稿)

ブリジット・マクロンは、自分が男として生まれたと主張する "陰謀論者 "を訴えている。

ミシェル・オバマが同様の訴訟を起こすことはないだろう。

それが男かどうかはともかく、彼女が文字通りの子どもだった頃に彼と付き合っていたという事実、そして彼女が基本的にロリコンのグルーマーであるという事実に、私たちはみな懸念を抱くべきだ。フランス大統領はグルーマーと結婚している。

それなら、なぜ彼女はDNA鑑定をして、すべての "陰謀論者 "が間違っていることを証明しないのか?

大統領夫人が実際に男か女かはともかく、39歳の女性教師が15歳の生徒と付き合うのは大きな問題でしょう。

すごいですね、フランス。。。



タッカー・カールソン氏の次のインタビューはテレグラムの創設者


次のインタビュー相手はテレグラム創設者のパヴェル・ドゥロフ氏だそうです。

10年ぶりにインタビューに応じるのだとか。

タッカーさんは次から次へと面白い人を引っ張り出してきますね。

インタビューではフリースピーチとかスパイとかSNSとかXとかを語っているそうです。

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Dot Connecting Anons (𝑀𝑒𝓁𝒾𝓈𝓈𝒶の投稿)

Telegramの創設者である@durovが@TuckerCarlsonに、米国政府がユーザーをスパイするための "バックドア "を作るために彼のエンジニアを秘密裏に雇おうとした経緯を説明した。

「プライバシーに焦点を当てたソーシャルメディア・プラットフォームを運営する我々にとって、それはおそらく最善の環境ではなかった。



セス・ケシェル氏の選挙に関する記事


WTM投稿者:Absolute1776
転送元チャネル:ElectionFraud20.org

これは本当に重要な記事だ。

選挙管理者と敬意を持って建設的な対話を行うための共通の枠組みを確立したら、次のステップは、過去の選挙データ...特に登録動向を客観的に見ることだ。

これは最も強力で客観的な先行指標のひとつである。(これはいくら強調してもしすぎることはない)。

キャプテンKの分析は的確であり、これらの概念は誰もが理解する必要がある。(実際、選挙管理者が役職に就く資格があるかどうかを確認するテストの基礎になるはずだ)。

有料記事なので読んでいないので、コメントは控えます。



鳥インフルエンザ・ウイルスをより危険なものにするために、米国が中国軍の研究所に税金を送っていることが明らかになり、国会議員たちは回答を求めている


DailyMail.comが最初に明らかにしたこのプロジェクトについて、18人の議員が農務省(USDA)に回答を求めている。

このプロジェクトは、米農務省と中国共産党が運営する中国科学院との100万ドルの共同研究の一部であり、コビド研究室流出説の中心となった武漢の研究室を監督する機関である。

超党派グループは先週、トム・ヴィルザック米農務省長官に宛てた痛烈な書簡の中で次のように述べている。

『アメリカの納税者が資金を提供したこの研究は、我々の国家安全保障と公衆衛生を脅かす危険な新種のウイルス株を生み出す可能性がある。

この件は先日に熊おうさんのまとめで出てきた分の続報ですね。

この件に関して議員たちが質問しているようです。

コロナの時にはこう言う暴露があってもすぐには動きませんでしたが、今回は早く動いているようです。

時代が変わったのでしょうか。



ウィスコンシン州で火曜日に起こされた訴訟では、障害を持つ有権者が、次期予備選挙と大統領選挙で電子投票という選択肢を不当に拒否されているとしている


ここで訴えられていることはもっともだと思うのですが、電子投票は次の不正の温床になりそうです。

どうなるのでしょうか?




本日のまとめはここまでになります。

トランプ氏の裁判が大きな反響を呼んでいますね。

彼の余裕の笑顔が全てを物語っているようにも思えます。

マグショットとのギャップが素晴らしいです。



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次のまとめは、しろのさんです。

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