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【WTMまとめ】 2023/12/29 メーン州の州務長官がトランプ氏を予備選挙から外すという判断(最高裁の判定待ち)


前書き


皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。

そろそろ2023年も終わりを迎えようとしてますね。


今年の世界情勢での一番大きな動きはイスラエルの紛争でしょうか?

一旦は落ち着きそうにも見えましたが、当然の如く加熱していっています。

今後どうなるのかはわかりませんが、個人的な予測では世界情勢を根本から変化させるきっかけになると思っています。

後年には2023年はイスラエルで紛争が勃発した年と記憶されるのかも知れません。

WTMニュース界隈での一番大きな動きはトランプ氏のマグショットでしょうか。

こちらも今後何世紀も人類に記憶されるような特徴的なものになりそうです。


来年は大統領選挙ということもあり、さらに大きな出来事がやってくることが予測できます。

気を引き締めていきたいところですね。



過去1週間のWTMまとめ


まず今日のまとめに移る前に、過去1週間のWTMまとめ記事をご紹介します。

過去の分と合わせて読んだ方が全体の流れがよく理解できるので、時間のある方は、こちらもご覧ください。



BGM


さて、今日のBGMは、ライジング・アパラチアをご紹介いたします。

僕は最近友人たちとバンドをやっていて、コーラスのハーモニーをうまく使いつつ、激しいリズムがなくてもグルーヴィーな感じを出そうとしているのですが、まさに彼女たちをそれを実現しています。

中南米のシャーマン文化を題材にした曲です。



それでは、今日もWTMをまとめていきます!



コロラド選挙からトランプ氏を排除する動きの背後にジョージ・ソロスが


コロラド州投票からトランプ大統領を排除する訴訟の背後にあるグループの創設者は、彼らの最大の寄付者がジョージ・ソロスであることを明らかにした。

補足:
ワシントン市民の責任と倫理Citizens for Responsibility and Ethics in Washingtonという団体の事務局長メライン・スローンさんがC-SPANでのインタビューで明かした。

全く何の驚きもありませんね。

当然でしょう。



ジャック・スミス氏とトランプ氏の攻防


機密書類へのアクセス権

トランプ陣営が裁判に関連する機密書類へのアクセスを求めていたことに対して、ジャック・スミス氏がそんなものは必要ないと言っていたそうです。

それに対して、裁判所が出した判決は、

「元々トランプ氏が大統領時代に入手可能だったのに、ジャック・スミス氏が訴訟を政治的に利用して情報を提供しないのは不適切だ。」

との判断を下しました。


ジャック・スミス氏とトランプ氏についてのメディアの視点


こちらは、裁判所の判断が下る前のメディアの見出しですが、ジャック・スミス上げのトランプ下げといういつもの論調です。

裁判の情報を追いかけている人から見れば、無茶具合があからさまに分かるようになっています。


メディアは根拠のない陰謀論という言葉を連呼しているので、その根拠が出てきた時の狼狽ぶりが今から楽しみですね。



この件に関して、ジャストヒューマンさんが、「トランプ、スミス、そして憲法修正第14条に関するSCOTUSへの4つの質問」というスレッドを書いています。



ネタニヤフ首相、ガザの将来に対する議論を拒否


イスラエルの軍関係者たちがネタニヤフ首相とガザの紛争終結後の戦略について議論を求めていたそうですが、ネタニヤフ首相は拒否しました。

その背後には、ガザをどうしたいかという意見についてバイデン政権との意見の相違があるために、あえて公での発言を避けて丸く収めようとしているようです。

バイデン政権はガザ地区の自治を望んでおり、ネタニヤフ首相はイスラエル軍の常駐を望んでいることが重要な異なりだそうです。

ネタニヤフ首相は、表向きはシオニスト勢力を代表しているので、強気でガザ殲滅と完全占領を望んでいるのでしょう。



ジャストヒューマンさんのアドバイス


WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Just Human

私たちの脳は本来、二元的思考(良い/悪い、黒/白など)を好む。

その方が、認知的にも社会的にも、とても楽なのだ。

また、精神的なエネルギーも節約できるため、生物学的にも、私たちはこの種の思考(またはその欠如)に陥りやすいのだ。

だから、毎日毎日、ニュースや情報提供のたびに、積極的かつ意図的に二項対立思考に抵抗しなければ、二項対立思考に陥ってしまうのだ。

そして、そうすることで良い気分になり、正当化さえしてしまうのだ。



米議員たちが組織ぐるみでインサーダー取引をしていたことを元議員が暴露


ジョージ・サントス元議員、米議会が機密情報を入手し、実際に株式市場で特定の取引をするよう指示されていることを暴露

彼らは、株価が80%急上昇した日に取引するように言われ、大儲けしている。これは犯罪行為だ

"私は今、彼女に電話している。つまり、彼女はインサイダー取引をしている。彼女の情報開示を見れば、それは明らかだ。それを証明するのは 難しくないだろ?ああ、とても簡単だ。彼女は方法と手段委員会のメンバーとして機密のブリーフィングを受けている。

非常に有能な司法省の、ええと、失礼、FBIの職員が彼女の取引とその仕組みを見て、彼女の通信を調べればいい。最近はすべてデジタル化されている。誰かがこう言うのを見るのは難しくない。この取引をしてくれいい情報がある

彼女はそれを押し返したけどね。そうだね。まあ、みんな反発するさ。でも誰か説明してくれ奇跡的に委員会のメンバーになったのにNYCBで取引してる80%の株価上昇の前日に銀行が潰れるなんてそれは幸運な取引ではないよ、マーシャ。

それは非常に情報に基づいた取引だ」

すごい話が出てきましたね。

米議会が組織ぐるみでインサイダー取引をしていたとは。

各議員が個人個人で犯罪を犯しているのだと思っていましたが、当たり前のようにインサイダー取引をしているようです。

心底腐敗しているようですね。



下院の弾劾調査の一環として、バイデン家の仕事仲間を召喚


ジム・ジョーダンとジェームズ・コマーは、下院の弾劾調査の一環として、バイデン一族の仕事仲間であるマイケル・ルーイットを監視委員会と下院司法委員会に要求。

バイデン家を追い詰める作業は着々と進んでいるようです。

すでに弾劾するには十分な証拠がありそうですが、まだ下地固めをしているのでしょうか?

なんにせよ単純にバイデン大統領を弾劾して終わりというわけには行かなそうですが。



コロラド州でのトランプ氏の扱い


ドナルド・トランプがコロラド州で大統領選の投票に復帰したのは、合衆国憲法の「反乱」条項に基づいてトランプを排除した判決が、控訴によって停止されたためである。

コロラド州共和党は水曜、連邦最高裁判所に、1月6日の議会暴動でトランプ氏が果たした役割を理由に、同州の大統領選投票に立候補する資格を剥奪した下級裁判所の判決を検討するよう求めた。

コロラド州のジェナ・グリズウォル州務長官は、最高裁が下級審の判決を支持するか、あるいは上告を取り下げない限り、トランプ氏は当面、1月5日に印刷される投票用紙に記載されたままであると発表した。

ここのところは裁判関係が多いですが、トランプ氏は見事なくらいに敵対勢力から理不尽に攻撃されて、メディアが騒いだ後に裁判所の判断で取り消されると言った動きが続いています。

今は裁判関係の晒しに集中しているのでしょうか?

どうせ晒すのならば、似たような案件を近い時期に持ってきた方が、違和感が大きく見えそうですが。



Pepe Lives Matterさんのミームビデオ


今までに出てきた色々なミームを集めた35分の大作です。

ビデオでミームを作る人ならダウンロードしてネタ集みたいに使うのも良さそうです。



メーン州の大統領予備選の投票用紙からトランプ氏の名前が外された


メイン州の州務長官は木曜日、憲法の反乱条項に基づいてドナルド・トランプ大統領を大統領選の予備投票から除外した。

シェンナ・ベローズ州務長官は、トランプ氏が2021年1月6日に果たした役割は、"反乱に関与した "者の公職追放を禁止する第3条に違反するため、トランプ氏はもはや前職には立候補できないと判断した。

ベローズは、超党派の元議員を含む一部の州民がトランプ氏の投票権に異議を唱えた後、この裁定を下した。

コロラド州でトランプ氏の名前が外された後に裁判所によって却下されてますが、それにも懲りずにメーン州はトランプ氏の名前を外したようです。

おそらくまた裁判所によって却下されるとは思いますが、このような行動はかなり強めのレッドピルになりそうです。


ジョン・ヘラルドさんによると、この件の最終判断は最高裁の判定待ちだそうです。

州務長官は判断しただけで確定ではなさそうです。



この件の背後にはジョー・バイデン氏がいるようです。

メーン州の州務長官と共に



カリフォルニア州の州務長官はトランプ氏を投票用紙から外すことを拒否


カリフォルニア州の州務長官は、同州副知事からの要請にもかかわらず、ドナルド・トランプ氏を大統領予備選の投票用紙から除外することを拒否した。

常識のある州務長官もいるようです。



ウィスコンシン州裁判所が有権者名簿へのアクセスを求める選挙訴訟を継続できると判断した


裁判所は、"有権者の不適格判定が、実際に、無能力の認定に関連している場合、WVAはこの情報の必要性を証明しただけでなく、公文書法に従って要求された通知を受け取る権利があることを証明した "と裁定した。

この州のすべての市民は、(意図的であろうとなかろうと)この誤りがどこにあるのかを見極める権利がある。なぜなら、この誤りが放置されたままでは、公正な選挙の過程で自分の投票が数えられるという各市民の権利が危険にさらされるからである」と、マリア・ラザール判事はシェリー・グローガン判事も加わった判決の中で述べている。

情報ソースがないのですが、不正選挙を防ぐのに良い判定が下されたようです。



トランプJrとQの関係


WTM投稿者:Red.Pill.Pharmacist
転送元チャネル:Patri0tsareinContr0l ️️️

リン・ウッドが "Qチーム "の一員である可能性について質問されたドン・ジュニア。

彼は、彼がそうである可能性は「ゼロ」だと言い、本質的に、リンが傲慢なバカであるとほのめかした🤣。

ドンJrがQについてこのように話すのも興味深い。

彼はQチームの誰とも面識がないことを認めながらも、それが本当であることを知っているようだ。

彼はさらに、この運動は小児性愛者を憎む愛国的なアメリカ人で構成されているようだと述べている💯🇺🇸

彼自身の父親がQ+++なので、Qチームと面識が無いというのは嘘でしょうが、リン・ウッド氏を傲慢なバカと仄めかしたのは興味深いですね。

僕は2020大統領選挙当時はリン・ウッド氏の言葉に耳を傾けていましたが、彼の発言がおかしくなり始めてから距離を置くようになりました。

今でもフェイクニュース発信者の間で影響力があるようですが。



FRBの損失チャート


これはミーム株でも、第三国の通貨でも、破綻した地方銀行のバランスシートでもない。

それはFRBの損失で、1,300億ドルを超えたばかりだ。

FRBが2022年以降に巨額の損失を出しているようです。

おそらく破綻へとまっしぐらに突き進んでいると言いたいのでしょう。



トランプ氏とエプスタイン島の関係


WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Jordan Sather

詐欺師ジャン・ハルパー・ヘイズ博士が昨夜、トランプがエプスタインの島に飛んだと主張する投稿をした。

彼女が投稿した文書には、トランプがウェストパームビーチからニュージャージー州ニューアークに向かったと書かれているが、これは既に公になっている。

ジャン博士はそれほど間抜けなのか、それとも意図的にミスリードしているのか?

ヘイズ博士という方は存じ上げませんが、この件はアンチ・トランプ派が度々話題にするものです。

エプスタイン島に向かったのではなくて、ウェストパームビーチからニュージャージー州ニューアークに向かっています。

気になるのは、Qの計画は1999年に開始したと言われていますが、1997年にトランプ氏がエプスタインの飛行機に乗った時にはすでにQチームに加わっていたのかどうかということです。

おそらくQ陣営による多くの仕込みが、このエプスタイン島関連の出来事に仕込まれていると思うので、どのように伏線回収していくのか興味深いところです。

来月のエプスタインリストが公開される時には絶妙な5次元チェスが見れるかもしれません。


このヘイズ博士という方は色々と怪しい部分もあるそうです。

WTM投稿者:Angel
転送元チャネル:Jordan Sather

数カ月前、ヤン・ハルパー・ヘイズがシーンに登場し、チャールズ・ウォードやデレク・ジョンソンとすぐに仲良くなり、彼らのB.S.を広める手助けをしたのは奇妙なことだった。

その後、スタンフォード大学での彼女の恩師の一人が心理学者のカール・ロジャース博士で、CIAのためにMK-Ultraプログラムに携わっていた人物であることを知った。

この女性にまつわる詳細、「国防総省の極秘タスクフォースの一員だった」というような彼女の主張、そして彼女がプッシュするクリックベイトは、あちこちに赤信号を投げかけている。


追記:

ヘイズ博士が謝罪しています。

皆さんに深くお詫び申し上げます。

これらのログは裁判所の内部告発者によって政治家に渡されました。

私はこの政治家を信頼しました。

大きな間違いを犯してしまいました。

そして、声をかけてくれてありがとう。



Qの証明ビデオ


Qプルーフと言われるQの計画が本物だという証明は、数え切れないほど存在しています。

それぞれ一つづつを取り上げれば、ただの奇跡的な偶然だと言うことも不可能では無いのですが、何百とある証明を総合して考えると偶然というのは不可能だというレベルに到達します。

それらのQプルーフを全部で3時間のビデオで解説してくれているのが、上記のビデオです。

個人的にはQの役目は3年前に終えていると考えているので、Qの計画を証明することはそこまで重要では無いと思っていますが、見事な計画が張り巡らされているので面白いと思います。

ただ、ランブルで公開されたビデオは自動翻訳が無いんですよね。

英語がわからないとちょっと厳しいかもしれません。



アメリカ上空を舞っていた気球に関しての続報


諜報当局は、2月に1週間にわたってアメリカ全土を飛行した中国のスパイ気球が、通信にアメリカのインターネット・サービス・プロバイダーを利用していたことを明らかにした。

気球は東に流れ、1月28日にアラスカ上空でアメリカ領空に入り、核資産が保管されているモンタナ州のマルムストローム空軍基地上空を飛行しているところを追跡された。

この気球は米国に拠点を置く企業に接続され、その航行について中国と通信していたことが新たな報告書で指摘された。

さらに、この接続によって、気球は中国の本拠地に「短時間でバースト送信や高帯域幅のデータ収集を送信することができた」と述べている。

こんな怪しいものを放ったらかしにしているバイデン政権という図でしょうか。




本日のまとめはここまでになります。


今回のまとめは短めなのでおすすめの動画をご紹介します。

サハラ砂漠を緑化するプロジェクトの紹介なのですが、その方法があまりにも上手く機能していて、物凄くインスピレーションを与えられました。

植物が育つ仕組みをうまく利用して、たったの4年で荒地を緑化するというメソッドです。

利用者は安定して食料を手に入れ、生活費を稼げるようになり、井戸水を豊かにして、さらには砂漠化を食い止めています。

このメソッドの発明者は誰にでもできる方法を開発しました。

そして、そのメソッドを適用した人たちは4年後には緑あふれた土地で自給しながら、お金も稼げるようになっています。

そして、5年目からはそのテクニックを近隣の人たちに教えることで、周囲の緑化が進んでいくという仕組みです。


そして、その為の資金捻出方法として、YouTubeを利用しています。

画期的で効率的な方法で砂漠を緑化し、その内容をYouTubeで面白い動画として放映することで、視聴料と寄付金を稼ぎ、またプロジェクトに還元するというやり方です。

全てのパズルのピースが見事にハマっていて、自動的に拡散拡大していき、全てがウィンウィンで皆が幸せになるという、魔法のようなメソッドです。

最終目標はアフリカを横断する形でサハラ砂漠の南側に緑地帯を作り地球環境を変えることだそうです。


凄いプロジェクトなので、時間のある時にでもぜひ見てみてください。

英語の動画なので、字幕をオンにして見ると良いと思います。


それでは、また来年👋



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次のまとめは、サナメさんです。

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