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ゲームソフトの端子を磨いた話

最近、ブックオフでNINTENDO DSのソフトを数本買いました。棚に並んでいる高級品とザルにカートリッジが直接入っている安物があるようだったので、もちろんザルから目ぼしいタイトルを拾い上げました。

差しても反応しない

さっそく帰宅して、DS Liteに挿入するものの「何も差さってません」と反応せず。

「やっぱザルのは桁違いに安かったからジャンク扱いか…」としょんぼりするのも束の間、年代的にピンときたのは、「ファミコンカセットの”フーフー”」金色の端子を確認し息を吹きかけてみる。

すると、反応したりしなかったり、タイトルによっても反応が異なる様子。これは治るやつではと検索したら案の定こんなページ

これに倣って端子を磨きました。

電通大のセブンイレブンで買った接点洗浄剤

見つけたサイトの指示通り綿棒をカットして尖らせて磨く。


綿棒の方に液を吹きかけるのでごく少量のはずですが、磨いてすぐは洗浄剤が残っているのかたまに接触不良することもありました。

乾いたら無事認識してくれました。

使った接点洗浄剤はこちら

最近ゲーマー気味ですが、なんでそんなことしてるのかというのはまた別の投稿で!

ではよい1日を〜!

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