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24年前期/まいにちロシア語初級編 感想


タイトル通り、今期のまいにちロシア語初級編の感想メモ。
すごく大雑把に書くと、内容がどうこうというより、単に講師の喋り方が好きじゃなかった…という話です。

まいにちロシア語とはNHKが放送している語学学習のラジオ番組のことです。


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初級編は第5回で聴くのを止め、今は応用編をテキスト片手に聴き取り中。

初級編は、あの掛け合い(コント?)が良くも悪くも語学学習感を薄めますね。勉強というより一般的なラジオを聴いているかのような。

上記サイトでもこんな紹介が↓

小話、クイズ、早口言葉など、さまざまな題材で初歩のロシア語に親しみます。講師たちの楽しい会話でやる気を引き出します。

初級編の概要文



でも、”楽しい会話”をテーマとするなら、もう少し上手く喋ってほしかった…!(笑)

語学講師に演技力を求めるのは検討違いであるのは百も承知ですが、もう少し自然なテンポと口調のほうが…


どうにも棒読みチックに感じてしまうのは、私だけなのだろうか…
真面目にロシア語の解説をしているときは別に普通なのに、『先生、アネクドートばかりですね』『だって面白いんだもん!』等のくだりが気になってしまうんですよね。


(余談)

とはいえ、声が好みじゃないだけな気もしてきた…
何故なら、私は某年度のNHKゴガクを、”毎日聴くのが耐えられない声”という理由で断念したことがあり…

学習内容は悪くなかっただけに、名残惜しかったなあ。それでも聴き続けるのは無理だったわけですが…

(余談2)

同じような感想を持った人が居ないだろうかと検索したら、どうやら喋り方よりも学習内容のスピードの速さを気にする人が多いようです。

いやでも確かに、キリル文字の解説無しに進めていくのは強気すぎて、初めてのロシア語学習者を置いてきぼりにしていないか、変にソワソワしてしまう…ʕ•ᴥ•ʔ
キリル文字を意識せず、ひたすら声に出した方が、露語初心者には取っ掛かりやすいのかな…!?(いや分からんが…)

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ロシア語解説以外の、棒読み感のあるやり取りが気になりすぎて、今は初級編を断念してますが…
応用編が難しくなったら、なんだかんだで初級編に戻ってくるかもな〜😂

以上、たまにはまいにちロシア語について書いてみる、の回でした。



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