【野口真代先生講座】WEBコピーライティング受けて、一番衝撃だった音声認識ツールで書いた日記


今日は4月の18日土曜日の午前中です。コピーライティング業界で有名な 先生の講義を受けました。講義を受けて、自分がこれからに取り入れたいなと思ったことを列挙していきますね。ただの日記です。講座自体は素晴らしいクオリティでした。こう書いてみると、伝わりづらい文章になっていて、いかに頭の中がぐちゃぐちゃか分かる。。でも書くことが一番大事なのでその辺は無視してます。ちなみに簿記の話にハート貰えてめちゃめちゃ嬉しい。役に立てる情報を今後もアウトプットしていきます。


コピーライティングの本質っていうのは、相手にとって価値を翻訳すること。でないと、自分本位の、自分の商品や自分のサービスのことばっかり言っても、相手の心に届くコピーライティングをすることはできない。
コピーは、チンパンジーでもわかるように書くことが大事。コピーライティングの種類で言えば、電子書籍市場は、今需要があるけど供給が少ないので、穴場の場所。どれくらい儲かるかは、本当に案件とかによってまちまちで、一件あたり数十万円の単価のものもあれば1文字0.1円てのもある。
なので初心者が一番最初に取り組むものとしてお勧めなのは、SNS運用代行とブログのゴーストライターのセット。SNS の運用代行っていうのは Twitter の代行で、ブログのゴーストライターっていうのは、ブログのネタを持ってる人に頼んで、それを自分が文章に起こすという仕事。それ以外に自分の中でできそうだなと思ったのは、プレゼン資料作成代行。これはコンサルティングファームで働いてて、スキルとして身につけなきゃいけない分野であるから。これはマネタイズできる分野なのかなと思いました。
関連して言うとコンサルのスキルって全業界共通のスキルだと思うんですよね。事業会社で働いてる人にとっても、コンサルタントのロジカルシンキングとか、プレゼンテーション、ファシリテーション、インタビュー、リーダーシップのスキルは絶対必要になるはず。これをいろんな研修なり、セミナーになり、インプットした上で、自分がアウトプットした中でうまくいった方法を発信していくっていうポジショニングは需要があるんじゃないかな考えた。コンサルティングファームに入って、ロジカルシンキングをやって、学んでいってる中で、身につけることがすごい難しいスキルだと思ってます。英語みたいに毎日英単語覚えて、ある日突然文章読めるようになるプロセスがないから。昨日と今日で自分の中のスキルがどう変わったかを定量的に把握できない。これが一番ボトルネックになってる。英語は昨日100単語覚えた!って言えるからね。コンサルタントスキルっていうのはファシリテーションとかも、なかなかそういういった類のスキルじゃないので。スキルの需要はたくさんあるけど、身につけることが難しいので、この分野で発信していくことは、今後重要があるし、マネタイズできる可能性あるのかなって思います。
コピーライティングで素早く良い文章を書くポイントは、4つつあります。
一つ目は33分33秒の法則。これ結構簡単で、キッチンタイマーで33分33秒にセットしてその間は作業をするだけ。そのあと、5分休憩とって、また33分のサイクルを回す。1日に多いと8セットから10セットとできる。初心者でも取り組みやすい。それ以外のルールは、何があっても席を待つ離れない事。仕事をしてもしなくてもいい。コーヒーを飲んでもいい。非常にルールがシンプルなので、すぐに今からでも出来る。
2つ目は、リサーチ、ライティング、エディティングの各プロセスを独立して作業すること。これを一緒にやってしまう初心者が非常に多い。例えばリサーチするんだったら、一気にリサーチする。まとまった時間をリサーチだけに集中してやる。その次に文章を書くことだけに集中する。ポイントだと思ったのは、ライティングライティングを分けるって言う事。自分でも、メール書くとき、文章を書いて消してまた文章を書いて消してって、何回も繰り返してた。効率悪いから、文章書くんであれば、全部思ってること書いちゃう。その後にエディティングを行う。文章の体裁整えたり、順番入れ替えたりとか。また時間配分としては、新しい分野を書く場合で大体5割以上はリサーチ。

文章をはめ込む型をスワイプファイルって言われてる。 Google で調べたらいっぱい出てくるんだけど、結局正解はなくて各々が業界のプロとかが貯めている、「全人類が感動するような形とか文章」の特徴っていうののまとまったファイル。だからその人が個人的に集めてたり、企業として集めてたりする。これ正解って言うものではないってこと。だからこれは逆に高額で取引されているということ。
スワイプファイルの1つとして紹介された四つの学習タイプ。基本中の基本。
学習のタイプが何かって言うと、学習する時にタイプが四つあって、それはなぜタイプ、何タイプ、どうやってタイプ、今すぐタイプに分けられる。
インプットした時に、最初に出てくる疑問がどのタイプかっていうので分類。何でタイプって何かテーマが与えられた時に、理由に一番引っかかりを感じるタイプ。何タイプは、そのテーマが何なのか、そのメカニズムがどうなってるのかに注意がいくタイプ。3つめのどうやってタイプは、方法に注意がいくタイプ。最後に今すぐタイプはすぐ自分でやろうと思うタイプ。
自分はなぜタイプと何タイプではない。一番近いのは、どうやってタイプと今すぐタイプ。インプットした時に、すぐ自分でやってみたいと思う。実行にあたって、どうやってやるのが効率的か、すぐ考える傾向がある。一方なぜタイプと何タイプは、自分の中では考えない。コンサルとして働くには、なぜタイプと何タイプは非常に大事。何故ならっていう疑問を考えること、そもそも論を考える、具体と抽象化したロジカルシンキングは、なぜタイプの人が考えやすいのことなのかなと思って。何タイプは、全体の構造がどうなってるかや、全体を把握する、構造化して考えた時に、どこの部分を今まさに自分は考えているのかを考えること。コンサルタントの着眼点として必要な考え方だ。この4の学習タイプで自分がどうやって、今すぐタイプだとは思うけどなぜタイプや何タイプが考えることにフォーカスして考えればいい。この四つの学習タイプは、電子書籍の章立てやブログの目次にも利用できる。
例えば簿記2級のことに確認時に目次としてなぜなにどうやって今すぐ順番で書くときに気を取らなきゃいけないの簿記2級ってそもそも何どういう試験なのかどうやって簿記2級を攻略するのか合格するのか今日からできる簿記2級に対する対策法はなんなのかっていうこの順番で書くとブログとしての構成としてはかなりロジカルになる。
別の素早く良い文章を書く秘訣にPREP法がある。これは結論、根拠、具体例、ラップアップの順番で文章構成する。例えば、ブログの目次が四つの学習タイプで構成されていたとしたら、各章でPREP法が使える。何で簿記2級を受けるべきかに対して、ポイントは勉強すると、財務諸表が読めるようになります。根拠は財務諸表は仕訳をもとに作られているもので、財務諸表同士の繋がりを理解できるようになるから。具体的に、この企業の財務諸表を見た時にこういったことが言える。そして最後にポイントのラップアップとして、だから今視聴したように簿記2級合格することによって勉強することが必要なんですよっていうような構成をできるということですがこれもすごい大事だなと思った。
次はキャッチコピーが重要なのは明確だが、どういうキャッチコピーであれば合格なのか。良いキャッチコピーは、6つの要素が含まれている。ブログ書いた後のチェック項目として、簡単に応用できる。要素は、相手のベネフィットを伝えているか、新情報があるか、好奇心をそそられるようなようであるか、手っ取り早く簡単な方法か、天と地のギャップがあるか、数字が盛り込まれてるか。お手本として紹介されていた例は、ビリギャル。タイトルが「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」。こういうキャッチコピータイトルブログのタイトル考え時のチェック項目としてすぐ今日からの活用できるものだなと思った。
そもそもそのブログのタイトル書くこともいいんだけど、どの分野のブログを書くかの方が大事。どこにポジショニングするか。市場ずらすと爆発するがキーワード。基本的に売れるジャンルとは、夢(目標)、お金、人間関係、健康。市場をずらしている例として、健康ジャンルなんだけど夢目標ジャンルにかすらせる感覚。筋トレをして夢を叶える方法とかセックスをして夢を叶える話とか。あと自分がこれに対して直線でブログを書くんじゃなくて、自分を一番高く売れるポジションはどこかを、考えながらずらすっていうのが大事。これってすごい難しい。難しいけれど本質的な話だなと思いました。
月20万稼ぐ方法ってのが紹介されていて、いくつかあったんでそれも即効性があるtipsだった。まずインデックスカードにポイント書く。学んだことを書き写しておく、書き貯めておくことでいつでも見直せる。本読んだら、インデックスカードに書いたそのポイントについて、アウトプット結果どうだったのかという結果も書ける。
未経験からでも月20万稼ぐ方法として、書く練習を毎日でもどんな自分が状態メンタル状態でも疲れても何でもいいから毎日書くことが大事。自分がエネルギーを注げる分野を見つけ、自分が一番高く高い一番高く売れるジャンルを探す。自分が他の人より少しでも知ってるって言うことを言語化する。仕事ができる人でも、仕事ができる理由を言語化するのは難しい。これは全人類が苦手とすることだと思う。毎日自分がインプットしたこと、見た事、感じた事を、日々常に言語化する練習をする。言語化するですが発信する。Twitterでも日常的には自分が感じたことを Twitter で言語化してそれをまとめる。毎日ブログに書いていく。これを継続ってことがやっぱり大事。英語の勉強とか大学の受験で、他の人より優れていたなって感じる得意分野であるんだけど、やっぱそこと共通するのを毎日続けるとどんなに短くでも、1分でもいいから続けるっていう事が大事だっていうのは共通した。それに対して、貪欲にどういう風にすればいいかをインプットしていく。勉強していく姿勢は共通してるし、それをアウトプットすることで人に教えること。やっぱりこれも英語も Web コピーライターの話も共通していることだなと思った。webコピーライティングと英語学習、そういうタイトルでもいいのかなと思ってます。
ただせっかく学んだので、ブログのタイトルチェックリストを使う。これがちゃんと相手に訴求するような態度になってるかを確認、チェック。文章の構成が学習の四つのタイプと PREP法になってるか。時間の使い方として33分33秒を試す。ライティングとエディティングを明確に分ける。そこに集中して作業する。インプットしないとできないから、インプットに5割以上の時間をかける。講義を受けて、その間自分が出来たこと出来なかったことを棚卸して、3週間後またセミナーを受けてPDCAサイクルに活かしていくやり方がいい。
全体として、2000円に対してコスパは非常に良かった。それ以上の学びがあった。一冊の本とか2冊を自分で読むよりも、他の学びが多かったもしかしたら浅いかもしれないが、具体例とか自分の中での腹落ち感というのは圧倒的。本で読んでもそのままなるから、セミナーを受ける事は、自分とって良い刺激がある。これは他のスキルに関しても、やっていきたい。今週は研修セミナーを3個受けました。プレゼンテーションの講座と、マーケティングと、コピーライターで。今後1ヶ月間で自分の中で PDCA 回して、1ヶ月後に次のレベルの講座っていうのを受けてみて、自分が一か月間でどれだけ成長したかっていうことを、定量的にやっていきたい。お疲れ様でした!

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