寝る為に起きる
今回は僕の日常生活のパターンをちらっとご紹介します。
ご興味ない人はごめんなさい、でも結構聞かれるんですよ、どんな生活をしているか。
僕の1日のテーマはいかにして熟睡するか。
1日の最終ゴールが熟睡することで、熟睡する為に必要なアクティビティを日中行なっている、というわけです。
その理由はですね、僕の趣味は本を読んで知識を得ることなのですが、起床後に読書するのが最も効率よく本の内容をインプットすることができます(科学的にも朝が一番集中力が高まると言われています)
但し一つ条件があって、
すっきり目覚めた翌朝に集中力が高まるのです。
寝不足だったり、二日酔いの状態で起きても読書に集中できないので、
質の良い睡眠を意識的に作り出すことが大切、ということになります。
熟睡するコツはいくつかあります。
1 早起きする
2 朝日を浴びる
3 朝にたんぱく質を摂取する
4 昼寝は30分まで
5 夜は暗い部屋で過ごす
他にも細かいテクニックは色々あるのですが、上記の5点が個人的に最も意識している熟睡の為の儀式です。
1番大切なのは早起きです。
早起きできない方って、早寝できない方が多いのですが、早寝できない理由って起きるのが遅いからなんですよね(笑)
人って起床後だいたい16時間後に睡魔が襲ってくると言われているので、遅めに起きると眠たくなるのも当然遅い時間なのです。
早寝早起きしたい方は1日頑張って寝不足で過ごしてみましょう。
遅寝しても早起きする。
その日1日眠たいと思いますがそこは頑張って早目に寝る。
これで翌朝早い時間帯に起きれますよ。
これ本当だから試してみて下さい。
朝の目覚めが良いと身体も活動的になるからダイエットにも良い影響がでます。
早寝早起きは痩せる秘訣なのです。
僕の日常の話をするはずが、早起きのメリットに途中から変わってしまいましたね。
それについてはまた別の機会に語ることにしましょうか。
あっ、早起きできた人は是非朝の散歩をしてみてください。
15分でいいので。
頭が活性することによって自己コントロール能力が高まり食欲の調整がしやすくなります。
また外に出ることによって紫外線を浴びるので、これが夜の眠気の材料となります。
まさに一石二鳥の効果が。
熟睡のための準備、これダイエット成功させる上で非常に大切なことですよ。
いの
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