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LEDが普及して、照明器具売り場が小さくなったと思いませんか?

年末になると、電気店やホームセンターの照明器具コーナーが何故か気になってしまうQOOです。

かつて、家庭の照明器具が「蛍光灯」が主流だった時代、年末の大掃除の時期に蛍光灯を交換する、というのが多くの家庭の習慣になっていたのです。
これは、パナソニックが仕掛けたマーケティングによって浸透したようですね。(公式サイトに文献が以前はあったような気がしたのですが、見つかりませんでした)

2008年〜2009年ころに大手家電メーカーから相次いでLED電球が発売されたのを皮切りに、シーリングライトやペンダントライト等の器具もLED化が進んでいきました。

現在では値下がりも進み、照明売り場ではLED電球は数百円から、LEDシーリングライトは2,000円台から手に入るようになってきました。
それに対し、従来の白熱電球や蛍光灯は、交換部品しか見なくなってしまいました。


照明売り場を10年以上ウォッチしてきて、ある事に気がついたのです。

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