元隊員が公開！自衛隊で実際に行われた「洗脳教育」の正体とは

わたしが運営しているメンバーシップに入ってくれた方を見ると、自衛隊関係に興味を持って課金してくれた方がいらっしゃる様なので、久しぶりに自衛隊関係のことを書き留めておこうかと思った次第。

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今回は退職エントリでは書ききれなかった、自衛隊の教育の本質に迫るヤバい内容なので、公開後早いうちに有料化しようと思っている。

興味のある方は最後までお読みください。

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わたしが自衛隊に入隊し、最初に「学校」に入り教育を受けたのは10年以上前になる。現在とは多少変わっているかもしれないが、基本となる教育方針や内容はそう大きく変わることがないと確信している。

職員の場合は総合職・一般職ともに、最初の研修は市ヶ谷で受け（自宅から毎日通っていた）、数ヶ月後に奈良で自衛官と一緒に寝泊まりしながら教育を受けていた。

自衛官と一緒に朝6時にラッパで起こされ、ベッドメイクをし、食事から風呂から授業への参加まで集団行動で、なかなかキツイものだった。

さて、そろそろ本題。
後年にわたしは苫米地英人氏の本にハマり、「洗脳」に関する一連の著作を何冊も読み込んでいた時期があった。
その中で、宗教団体も使っているとされる洗脳の具体的な手口について書かれた著作があった。
そこを見て、わたしが最初に出てきた言葉は、「これ、ウチでもやってるじゃん！！」だった…。

勿体ぶるのもナンなので、もう一挙に箇条書きで公開してしまおう。
自衛隊で実際に使われた「洗脳教育」の手口はコレだ！