鉄拳7(PS4)の段位分布を調査してみた

鉄拳7の段位はシーズン2(2018年)くらいから非常に昇段しやすくなり、昔の段位感と現在の段位感はあまりマッチしないという話をよく聞きます。

「〜段に到達すれば中級者」や「〜段まで行けば上級者」みたいな区分も、ずいぶん変わったようです。

3ヶ月前(2020年9月)のキング総会の大会では中級者の定義が赤・帝段位となっていました。

つまり、

神段以上⇒上級者

羅閃以下⇒初級者

という感じの区分になってくるのでしょうか。

ただ、やっぱり実際の段位分布は気になります。

実際の分布が気になって調べたのですが、先駆者がきちんと調べてくださってました。

これはPS4での段位分布調査。

調査方針は

キャラクター別に段位別の人数を集計
ランキング掲載外(多分1万人が限度)の段位は除外

という簡素なものですが、自分のレベル感をある程度知る良い指標だと思いました。

しかし、上記動画は2018年12月時点のもの。

2年後の現在段位分布はまた変わっているのではないかと思い、少し調査しました。

とはいえ、全キャラ調べるのもちょっとしんどいので、最近自分が使用している州光だけ調査してみることに。

州光はシーズン4から追加されたキャラクターということもあって、アクティブユーザーのデータが取りやすそうですし。

というわけで集計結果。

(三段以下はランキング外の数字まで含まれてしまうので除外)

画像1

ちなみに私の州光の現在の段位は煌帝。確かに分布的に見ても中級者くらいの評価で良いかもしれません。

ばらつき具合で見ると、龍神くらいから強者感が漂ってきます。

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