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[詩]ぴーなっつ最中(もなか) 第395幕

千葉の 成田山新勝寺への 初詣の帰り

なごみの米屋さん に寄り

和菓子を買う

君の名前は『ぴーなっつ最中もなか

なんとも 可愛らしい名前

袋から出すと まさに 落花生

さすが 千葉名産の落花生

殻ごと模した 最中である

ほぉ〜 確かに

『ぴーなっつ最中』だ

半分に切ってみると

最中の皮の中には 

ぴーなっつの甘露煮が 煉こまれた

餡がたっぷり入っている

では 食べてみよう

いただきます

うん 優しい甘さが 口中に広がる

残念ながら ぴーなっつの味かは わからない

でも 美味しい

コーヒーの お供に食べたが

緑茶 紅茶 抹茶等

なんでも合いそうだ

ご馳走様でした

実に美味しい 最中であった

君の名前は『ぴーなっつ最中』

千葉で生まれた 落花生の最中


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では また次のnoteで お会いしましょう。

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