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日本語は世界を変える! 第820幕

本日は、人気YouTuberのTOLAND VLOGさんとカタカムナ学校の校長兼、講師の吉野信子さんとのコラボ動画『日本語は世界を変える言語だった』の中から、気になった部分をみなさんにご紹介したいと思います。

では、動画をご覧ください。

1. 日本語は世界を変える!

今この世の中というか、時代の変わり目とか言われてたりだとか、吉野先生も昔から世界平和ってことがあったりだとか。
この流れで、カタカムナっていうものに凄く想いを込めてやられてるじゃないですか!
やっぱりその、カタカムナの言霊のところを使って、今の日本の方々に届けたいメッセージだとか、そういうものがあれば、ぜひ頂きたいなと思うんですが!!

本当に今いろいろ日本から救世主が出てくるとか、色んな人が言い出してきてますよね!!
カタカムナで読み解いていくと、それはどういう意味なの?
誰か特別な人が救世主になって出てくるかっていうと、そうじゃなくって。
日本人っていうのは、DNAがいっぱい混ざり合った雑種なんですよ、ある意味。
世界中から来てるじゃないですか!
で、混ざり合ってみんなを受け入れたので、みんな混ざり合ってる。
その中で唯一、縄文時代から変わらずに、みんなが持っているものっていうのが、日本語なんですよ!
日本語っていうのが日本人の精神性を作っているわけなんですよ!
で、日本語を喋るっていうことがすごい大きな意味で!!

カタカムナウタヒに、『カタカムナヒビキマノスベシ アシアトウアンウツシマツル カタカムナウタヒ』っていう意味は、日本語っていう48音は、人間の心の響きなんだって!
で、それって日本人だけじゃなくって、外国人もみんな、心で振動しているのは日本語なんですよ!
心の響きが一緒だから!人間って。
だけど、口で言葉にする時に外国語になってる!!
それをそのまんま日本語で私たちが喋れて、意思疎通をしてるっていうのは日本人だけで、世界の共通語が今英語であるように、世界の共通語がいつか日本語になれば、世界が日本人になるんですよ!!
で、それはその権力とか争いとかで支配するとかいう意味ではなくって!
本当に喋りたいことを喋りながら共振共鳴していく。
心で会話ができる世界になるっていうことです!!

で、カタカムナっていうのは『カタ』っていうのは見えるもの、肉体。
で、『カム』っていうのはそれを動かしている見えない生命エネルギー。
それをひとつに繋がってるよっていって!!
その『カタ』と『カム』の中心は、あなたの中の核、心だよって言ってるんですけど!!
この心が全部が言葉として出して、思いとして意識として出ていって、この周りを振動しているとすれば、自分自身が振動を起こして創造している世界なんですよ!!
ひとりひとりが創造主だってことに気が付く!!
それが『カタカムナ意識』って言って、私の中心!震源!根源!っていうのが、丸ちょんのちょんですね!!

日月神示のね!

それを『カタカムナ意識』って言うんですよ!
私が変われば世界が変わる!っていう、そういう意識ですよね!!

だから、そういう目で相手も人も『私はあなたよね』、『あなたは私よね』っていう風に同じように感じていける、共振共鳴。
日本語で共振するので、人の不幸とか、苦しみ悲しみ、もう自分も胸が痛いし、なんとかしてあげたいっていう!
止めに止まれぬ思いっていうのが湧き上がってくると、それみんながなっていくことが、カタカムナ意識で世界平和に通じるな!
それが日本語を世界に広めることによって、現象化できるなっていうことなんですよね!!
私はそれを『カタカムナ意識開闢かいびゃく』っていう風に呼んでいて!!
今年がそれが始まる時だって。

それが今年なんですね。
日本語を伝えていくってことですか?

今、日本語発信の文化、アニメとかマンガとか映画とかが、すっごい世界で人気になっていますよね!
その中で自然に日本人の考え方とか!日本語っていうのが、ダイレクトに入っていってて、みんな日本人化してきているっていう風に。子供たちとか、言われてますよ!
ものの考え方、ものの見方っていうのは、そこに全部現れていますから!!
アニメのよくあるストーリーとか!面白さとかの中に。
で、それを小ちゃい頃から受け取って育ってくると、日本人と同じような意識っていうのが育ってくるんですよね!!

ブンジュ村のSHOGENさんも、日本人の特に女性の方の井戸端会議が、音だけで癒されるって話があったりとか!!
あと、虫の声がメロディーに聞こえるって言うのも、日本人だけって言われてたんですけど、日本語を学んだ海外の方もメロディーに聞こえるようになっていくらしくて!!
風鈴の音を「うるさい」と思ったけど、「風情あるな」って思ったりとかは、「日本語に秘密がある」って話をちょっと聞いてたんで!!
全部繋がるってことですね!

日本語の母音っていうのが、48音に全部付いているじゃないですか!!
母の音っていう。お母さんっていうのは、子供のことを思ってずっと生きてるんですけど!!
無償の愛なんですよ!! やっぱり。
自分以上に大事なものっていうのが、お母さんで。
で、その思いの振動がひとつひとつの言葉の音に入っているんです!!
そこの母の音が心の音なんですよね!!
心の振動から出てくる音!
だから、みんな心を持っている人が共振共鳴を起こす!
たぶん、だから最初に言葉があったっていう言葉は、日本語だと思うんですけど。
母音だったかもしれない!!
「あ〜」って言うと、「感じる命」っていう音が。
「う〜」って「何か生まれてきたな」って。
それで繋がっていくっていうのがある!

確かに、日本語も全部最終的に「わ〜」とかでも「わ〜」って言ったら「あ〜」になってますもんね!! 母音ですよね。

響いているのは全て母音なんです!
そこが共振共鳴を起こすと!!

ね〜?SHOGENさんの「あ〜、あ〜、あ〜」みたいな、特に母音が気持ちいい。「言ってよ!SHOGENさん」みたいな。

繋がる〜。
だからこれがすごいやっぱり大事なんやね!!
そこで共鳴して、みんな一緒だよねっていうような、この世界に徐々に徐々に作られていけば、今みたいな戦争だとか!そういうことも徐々に減っていって!
「あなたも私」「私もあなた」、みたいなのが広まって行くんじゃないかと!!

日本語って「嗚呼(ああ)」っていう、あれに漢字ついてるじゃないですか?
英語やったら「Ah」ですよ!
あれにちゃんと一個の漢字がついてるのすごない?!
ちゃんと感情のことやん?
絶対読まれてへんもんね!
海外の人って、美味しいもん食べたら大体「ン〜!!」。
「あ〜」っていうこの!!
そう!感じたって感じね!!

こういうような形で日本語をちょっとでも!! 広げていければ!

みなさん、右脳だけとか言うんですけど、実はカタカムナっていうのは、左脳を右脳化するっていう!!
人間の分断する意識を脳梁のうりょうっていうのがあって、自由に行き来できるのが日本語なんですよ!
だから意識の方もそういう感じるようになる!!
だから虫の声っていうのは、右脳ではみんな感じるけど、日本人は左脳で聞いてるって。それを言語化しているわけですよ!
だから虫が喋っているように聞こえる!
私になんかメッセージを言ってるっていう風に感じるんですよね!!
それは、左脳と右脳で感じてるんですよ!!

両方ともちゃんと!!

そういう意味では全能的に愛に溢れていく!
なりますね。

むちゃくちゃ大事やね!
音を大切にしていきましょう!

2. 感想

いやあ、日本語ってすごいですね。
改めて、日本語を話す我々日本人がどう生きて行くかで、この世界が決まって行くって感じました。
私が変われば世界が変わる!
『私はあなた』、『あなたは私』が広まって行くことを願います。

SHOGENNさんについては、私の記事『今日、誰のために生きる? 第764幕』、『空を見上げてる? 第771幕』にも、記載していますので参照頂ければ幸いです。


いつも ご覧頂きまして 有難う御座います。
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では また次のnoteで お会いしましょう。


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