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不定期刊:目についた本の写真とともに140字の文章を書くこと

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千葉市美術館にて2022年7月16日〜9月4日に開催されていた「とある美術館の夏休み」展の図録が届いた。

展示については、様々に刺激を受けて、考える時間や機会をいただいた、非常に有意義な経験であったと、私自身の記録には残っている。

展示+αとなっているようで、読むのが楽しみ!

お手伝いしていた 第一回千駄ヶ谷鳩森おとなり映画祭 が無事に終了いたしました。
広報協力くださった皆様、当日仲良くしてくださった関係者様、ありがとうございます。
よあけの焚き火は Prime Video でも観れますので、よろしければ
https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.615ec502-088a-49d2-bd29-54c2768862fc&ref_=atv_dp_share_mv&r=web

映画「すずめの戸締まり」スピンオフ絵本「すずめといす」をマクドナルドのハッピーセットにていただく。映画といえば、11/12・13に千駄ヶ谷おとなり映画祭が開催。千駄ヶ谷や渋谷区とゆかりのある6つのキーワードにちなんだ作品を上映するそう
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/021vnawwnym21.html

また木曜|15年前、高校生のころにウクレレを買って以来、何年かに一度ウクレレブームが訪れる。この本はペーパーバックの中に、ビートルズの有名な曲がほとんど入っていて、歌詞、メロディ、コードが書いてある。たしか1,000円くらいだったと思う。何年も、何時間も楽しめて大変お買い得である

「水曜更新:目についた本の写真とともに140字の文章を書くこと」と題して毎週水曜日に、目についた本の写真とともに140字の文章を書いてきたけれど、今週は水曜日に本の写真ともに140字の文章を書く心身の余裕がなく、木曜日に本の写真とともに140字の文章を書いていることをお詫びします

千葉市美術館にて大小島真木さんと石倉敏明さん(人類学者・神話学者)の対談を拝聴。人間は他の種と交わらないように境界を強く引きすぎているのかもしれない、という意見も。常々、人間は動物の一種類に過ぎないと思っている私には、とても響く一言。
https://www.ccma-net.jp/exhibitions/lab/22-10-13-12-25/

読み途中。執行草舟氏の自伝(聞き書き)。七割くらいまで進んだところで、いまだ草舟氏が何者なのかがわからないことがすごい。少年期には何度か死にかけ、青年期より三島由紀夫や小林秀雄と交流を持ち……。波乱万丈の人生で一箇所に安定せずに進み続けた姿に、私には真似できないなと思いつつも……

ONE PIECE FILM RED を拝見。ONE PIECE についての知識=ルフィ・ナミ・ゾロ・チョッパーはどれだかわかる。ゴムゴムの実はわかる。以上。でも話はわかり楽しめた。今回の主役であるウタの歌唱シーンはまさにAdoさんのライブを聞いている感覚、ファンの方はぜひ。

眼鏡が白く曇る季節となった。冷気はジャケットの隙間を目ざとく見つけて、忍び込んでくる。この数週間、どうにも浮上できないでいる。楽しくすごしている時間も多いのだけれど、足元は泥水に浸かっている。それを誰にも悟られないように、笑顔を作る。(以上、妄想で本書の冒頭を書いてみようでした)

千葉県立中央博物館にて令和4年9月25日(日)まで開催中の特別展鯨を拝見。同じ海の哺乳類でも鯨はカバに近く海牛類はゾウに近い、鯨は元々四足で陸→海へと進化していった等、非常に興味深い。安房拓心高等学校による「鯨を食べる」レシピ集も。

http://www2.chiba-muse.or.jp/www/NATURAL/contents/1652747137342/index.html

【お詫び】以下の古本市に出店を予定していましたが、取りやめました。申し訳ございません。

9/11(日)第一回松戸古民家古本市(於 つながる古民家 隠居屋)

9/18(日)第六回本八幡屋上古本市(於 123ビルヂング)

https://note.com/qodo/n/n0666bbd861b9

ツボは血の巡りが悪く血管が細くなっている所。触ると凹んでいたり、カサカサしたり、痛かったり。血の巡りが悪いゆえ熱さも感じにくいが、灸を据えることで血行が良くなり、熱さを感じるように。お店のお姉さんに言われて体験するとなるほど、初めは灸の熱さがわからなかったが次第にピリピリ。納得。

我が千葉市のご当地作家である椎名誠を知ったきっかけは馬であったと思う。小学校高学年から乗馬をやっていた私は、馬に乗る人というご縁で椎名誠(や村山由佳)を知った、たしか中高生の時代に。作品を読み進める内に椎名誠が私の実家の近所で育ったことを知った。本や作家との出会いは不思議である。