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【No.5】1脚8万円を超える椅子の座り心地って

こんにちは。
人事担当のMです。

今日はタイトルからもわかる通り、弊社のオフィスチェアのお話です。
オフィスチェアというとあまり面白くないお話に聞こえてしまいますが、なんと1脚8万円を超える椅子なんです!

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見た目ではわかりませんが、弊社自慢のオフィスチェアのよさをぜひ紹介させてください!

長時間のデスクワークにおいて、椅子というのはとても重要なものです。
普段は考えないかもしれませんが、今回のリモートワーク期間で実感した人は多いのではないでしょうか。
私もローデスクとソファしかなかったので、緊急事態宣言中は床に座って仕事をすることがとてもつらかったです。
今はリモートワーク用にも机と椅子をそろえていますが、4,5月は全て在庫切れになっていて、仕方なく床で仕事をするしかありませんでした。

コロナウイルスの影響に関わらず、日本は動労時間の中で世界一長く座っている『座り大国』とも言われており、デスクワーク中心の人は平均で1日のうち7時間も座ったまま仕事をしていると言われているそうです。

弊社でも、デザイナーやエンジニア、エディターなどのクリエイティブ職、そしてバックオフィスメンバーを合わせると7割以上の社員がデスクワーク中心です。
今はクライアントとの打ち合わせや取材もオンラインが基本なので、営業も含めて10割の社員がデスクワーク中心で働いています。
座ったまま動かない時間が続くことにより、腰痛や循環器疾患、メンタルヘルスなどにも悪影響を及ぼすと言われています。

QLifeでは社員全員がパフォーマンスを最大限に発揮し、健康で快適に過ごせるよう、オフィス環境の改善に取り組んでいるのですが、その中で社員からの評判が良い取り組みが今回ご紹介するオフィスチェアです。
昨年の4月に刷新しました!

使用しているのはコクヨのingというシリーズ(なんと!1脚88,000円!)です。
こちらのオフィスチェアの最大の特徴は、前後左右360°座席が自在に動くようになっており、姿勢の固定化を防ぎます。(もちろん動かないように固定することもできます)
猫背や反り腰など姿勢がくずれることはもちろんよくないのですが、良い姿勢、悪い姿勢にかかわらず、ずっと同じ姿勢で固定されていることが一番体に悪いようなんです。
その点ingシリーズは姿勢が良い人にも悪い人にも、快適な座り心地となるよう設計されているので安心です。
実際、医師の95%が健康のためにおすすめしたいと回答もしています。

https://askdoctorslab.jp/product/kokuyo-ing/

実は私はぎっくり腰に過去2回経験しており、腰への負荷という点はおそらく社内でもとても気にしているほうだと思います。
現在のオフィスチェアになったことで、グラグラ揺らしたり、時には固定したりと、その特徴を日々最大限に活用し、二度とぎっくり腰にならないように気を付けています!

社内でも
「以前の椅子はお尻が痛くなり、座り続けることが辛かったが、新しい椅子になったことで痛みが軽減された」「社員の健康を考えて新しい椅子に変えたことは、とてもありがたい」
という声がこちらにも聞こえてきています。
また、
QLifeではまだまだコロナウイルスの影響を考えてリモートワークを中心としているため、先日、リモートワークの環境を整えるための一時金を全従業員に支給しました。
ディスプレイやキーボード等、PC周りのOA機器を頼む人が多かったのですが、中には机や椅子をそろえる人もおり、「会社と同じ椅子がいいけど、どこの椅子ですかね?」問い合わせもありました。
会社のオフィスチェア、よかったな~と思ってくれているということは嬉しい限りです!
(さすがに8万円ということで一時金では買えなかったんですが(^^; )

今後もオフィスチェアに限らず、いろいろな面で社員の健康をサポートしていきたいと思っています。

今年は紅葉を見に行くことができなかったので、せめて写真だけでも。
ありがとうございました🍁

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