あるいは弾丸のように - 日記(20240520)

いいねもブクマもできなかった「あの」ツイートを探している時間、無駄すぎる

https://twitter.com/Qleil_/status/1792199993396441488

今日はリボルバーも埋められないぐらいの残弾数を使い切る日記になる。厳しい戦いになるぞ。

Twitterくんって開いた時に自動更新するかどうかって選べましたっけ…まだまだだTwitter歴はサードパーティクライアントを使っていた時間の方が長いので、体がまだ馴染んでいないのよ。

開いた時に突然目に飛び込んできた「最高」な絵(何が最高なのかは言いません。言えません。ね?)を脳みそが受容している間にいいねもブクマもできずにインターネットの闇に消えてしまう…そんなことがあっていいのかイーロン。

しかもこの場合なんか遡っても見つからなくない?どういう更新になってんの?追加読み込みではなくリフレッシュってこと?????助けて。

この泥船、当初の予想では、光よりも早く沈んでしまうに思われたのに、なんか結構耐えてる。乗船客は未だこの沈み掛けの船の中で終わりを唱えているのだが、かなり耐えている感じがある。

いつ決壊するのか。決定的になるのはいつなのか…結局新しいコミュニティ作りがめんどくさすぎて、マストドンもmisskeyもBlueskyも全く馴染んでいない。思いっきり乗り換えられた人が羨ましいまである。

トイレに行くたびにスクワットするやつやってみてるんだけど、「ここが俺のちょこザップなのかも」みたいな気持ちになっている

https://twitter.com/Qleil_/status/1792364350852022327

そんなに運動ガチ勢ではないんだけど、何度か本格めなジムに通っていたことはある。たくさんあるトレーニング器具、行き届いた整備。

チョコザップに行った感想は「ごん、お前だったのか」みたいなことである。
違う、俺の知っているジムではない!!!警告する!これはジムではない!みたいな気持ちがある。必ずみんな後悔しますよ!!!!みたいなぐらい強いことは思わないんですが、少なくない人がそう感じるのではないか、ぐらいには思った。

なんだかんだ、あのキチっとした雰囲気って大事だったんだな、みたいな感じがある。気休めの休会をしているが、このままフェードアウトしそうな気がしている。

巡り巡ってもう一度真剣にジムに行ってみようかという気になったという意味ではいい体験だったかもしれない。

FRIENDSみるぐらいのきもちでツイッターしてるのに、これTHE WALKING DEADだよ

https://twitter.com/Qleil_/status/1792478054029435335

人間同士の仲睦まじい光景が見たくて、人と交流したくてSNSをやっていたはずなのに、その実やっていることは人間の醜悪さを見つめ、人ならざるものを遠ざけるようなSNSシーン…

なぜ毎日フォロワー欄に現れるスパムを切り捨てるようなことをしているのか…その意味を深く考える日はもうやってこない…

公共の場にいる「弾丸」みたいな軌道の人

https://twitter.com/Qleil_/status/1792476431743951329

今日も出会った。

あの「ぶつかる!」感、迫る壁みたいな感じなんだよな…なんというか自然現象的な会話不能さ、かわせなさを感じる。

魔都大阪で肩でもぶつかろうものなら何を言われるか分からない。そりゃあもうメンチもタマキンも切られるか分からない。なのでできるだけ面倒ごとを避けるために人混みを縫うように歩く能力はみんな鍛えていると思う。

居るのである。「弾丸」のような人が。

多くの人間は多少スマホを触っていたりだのなんだのしても動きがある。人間的な軌道があり、AからBへの「なるべく」最短ルートを通る感じがある。前から横から人が来ればかわし、うろうろして元のルートに戻っていく。あるいは見えてきた別の良さそうな経路を辿る。

弾丸にはそのようなものはなくただ強い「意思」がある。

ここを突っ切るのだ。AからBへ、誰にも譲らず、全て跳ね飛ばしてても最短を通り抜けるのだ、という確固たるもの。

凄すぎるよ。偶然横切ったり、正面から斜線上に入っても「避ける」ような予備動作がない。「このままお前を撃ち抜く」という覚悟だけが見えてきてぶつかってはならないという自分のうちから溢れる警告に従って身を翻すことになるのだ。

どういうことなの?すごくない?避ける予備動作はあってもよくない???

やるしかないか。弾丸人(たまんちゅ)選手権を…
人がすれ違えない一本の道に弾丸人を2名両サイドから衝突するように打ち入れて、一体どちらが逆側から出てくるのか。

地下闘技場とかで賭場にしちゃおう。

本当にぶつかりたくない。


サポートされると嬉しくなってもっといろんなことをするかもしれません。