Webアプリケーションを公開するまでのつぶやき 16
プロローグはこちら↑。
カーリルページへのリンク
カーリルさんのapiリファレンスにはこのapiを使って図書館名を表示する時にはカーリルの図書館のページにリンクを貼る必要がありますよって書いてあります。
なので、図書館名を表示している箇所にリンクを貼っていこうと思います。
私の作ったアプリだと、ホーム画面とマップ画面の二箇所に表示箇所があるのでmodelsのLibrary.tsにURLを生成する関数を作りました。
export function calilUrl(libid: string, formal: string) {
return "https://calil.jp/library/" + libid + "/" + formal;
}
こんな感じで、図書館名のところにリンクを貼っています。
マップで最寄り図書館の一覧にも同様のリンクを貼りました。
前回のつぶやきからの進捗
前回のつぶやきからの進捗としてはISBNを入力するテキストボックスの整形をしたところと、都道府県を選択できるセレクターを追加したところですね。
図書検索apiにはisbnの他にsystemIDと呼ばれる場所の情報が必要になってきます。
市区町村?くらいまでの分類ができそうですが、そこまでの情報を入力させるためのUIとデータをつくるのが大変だし、あと図書館てゆーたって街に1つとか2つとかじゃないですか。
なんで県単位での検索でいいかなって思ってます。
そんな感じであとはapiを繋ぐだけです。
本日は、ここまでです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回はapiの繋ぎ込みをやっていこうと思います。