紙の新聞文化を残したい
新聞社に勤める友達はいますが、回し者ではありませんw
毎朝自宅のポストに届くという世界でも稀有な文化は大切だと思うんだよなあ。
この時代に未だになぜ紙?と言われることもしばしばですが
総覧性(?)
これは日経の読み方講座みたいなので新聞社自体も言ってると思いますが、総覧性と言いますか、検索読みはどうしても興味ある記事を選びがちですがそれを避けることができます
次世代へ
こっちの方がウェイトは大きくなってきてます。家に新聞がある、を当たり前にしたい(回し者ではありません)。「社説と春秋と私の履歴書を毎日社会人になるまで読んでたら相当な財産になるよ」と言っています(回し者ではありません)。でもまだ興味を持ってくれませんね。本が好きな下の子の方が少し興味持ち始めました。欲を言えば4大紙が購読できればなんですが、お財布の事情から1紙にしてます。
ここまで書いて、何が言いたいかというと、紙の新聞を購読する人を「コスト」と呼ばずに「ロイヤルカストマー」と再定義してほしいです。やりかたによっちゃ、何世代にもわたり購読続けると思うんですよね。そしたら、ほら、電子版をプラス料金でなんていう気持ちなくなると思いますよw