Netflixとシネコン

まだ見てないけどCity Hunterは絶対映画館で観たい作品だと思うし、幽遊白書や忍びの家もそうでした。
本来両社は競合ではなく、協働できる関係なんじゃないかなと思うのです。シネコンと配給会社の関係はどちらが強いか分かりませんが、持ちつもたれるなのはわかります。おそらく大きいシネコンはそれなりにパワーや影響力もあるので、映画界のためにもあまり革新的な動きもできないのかもしれません。
消費者からすると、Netflixアクション映画を大画面でサブスクしている人は~500円くらいで、してない人は普通の映画料金を払うことにして映画館でみられるようになるとそれなりに便益があるのではと思います。忍びの家などのシリーズはなかなか難しいかと思いますがCity Hunterは絶対いけると思うんだけどなあ。
昔ながらの映画文化は廃れてしまうかもしれませんが、遅かれ早かれNetflixが映画業界の主となる世界は来ると思うのでそれに合わせて色々サービスが変わっていくといいなあとは思います。
あと、音楽のサブスクのように各プラットフォームお互いの作品を見られるようにしてくれると大いに助かるのですが、音楽と違い自分でコンテンツ持ってたりするのでそれはまあ難しいのでしょうね。
と考えると将来Apple Musicプロデュースでプロのミュージシャンがデビューとかあったりするのかな、もうあるのか?

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