出掛けてきました
久しぶりに
親戚の家に遊びに行きました
少し前の鐘馗様の絵の記事に出てきた
広い庭の家に住んでいたおじちゃん
そこのお家には4姉妹がおりました
私はその4姉妹には良く遊んでもらいました
その娘さんの1人
名前をM子おばちゃんとします
娘さんと言っても私より年上
小学校の頃は広い庭のおじちゃんの家に泊まり
中学生になってからは M子おばちゃんの
家に夏休みは泊まったりしてね
食事を出すのを手伝ったり
庭の水かけや飼い犬の散歩をしたり
他にもM子おばちゃんの旦那さんは
フットワークが良くて自家用車で
あちこち連れて行ってもらいました
良い思い出です
世間的に巷の病も治さまり
個人的な事で電話をした時
いつでも遊びにおいでと言われて
M子おばちゃんに会いに行ってきました
事情を少しすると 私の実家のお墓問題
墓地の どの辺かを聞くのが動機の１つ
年老いた両親はもう何年も墓参りには行けず
先ずその場所に行けないし 行き方を聞くにも
山の上だよと😅
他の親戚から 山登りと揶揄されるくらい
私も数回しか訪れた事がない実家の墓
昔祖母が見晴らしが良い所でと言ったから
そうなったとか…ばあちゃん不満が出てるよ💦
話を戻して
M子おばちゃんの旦那さんは時々
自分の実家の墓参りののついでに
様子を見に行って草取りなどを
してくれていたのを親から聞いていたので
どのくらい登りが大変か聞いてこようかと
また山の上といっても目印はあるのかとか
情報が知りたかったんです
お邪魔した時 旦那さんは高齢で車を
運転しなくなって 巷の病で外出が減って
風貌が随分変わりました
少し忘れっぽくなって 行った話はしたけれど
具体的な目印までは無理でした
残念ながら時は戻せない…
動機の2個目 年老いた両親と
M子おばちゃん夫婦と会わせたい
こちらに出て来れないか…？
その話をしてみたところ
気持ちはありがたいけどって
ちょっと恨めしいね
自分の力ではどうしようもないものを
見せつけられるのは…ね
目的は果たせなかったけど
昔話ができて M子おばちゃんの
手料理を食べて 和やかに話をして
それだけでも 行ってきた甲斐があるじゃない
代替案も出てきて 収穫はあったもの
また 話をしに出かけようかな〜
M子おばちゃん 大変な時もあるだろうに
微塵にも見せないんだもの
雑談なら 私にだって出来るから
また 遊びに行くからね
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