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夢日記

寝起きに「よっしゃ覚えてる覚えてる…忘れないでしょこんな夢…」と思ってメモるの忘れると大体もう忘れる。夢は儚い。
というわけでメモとるのを忘れなかったやつのまとめです。最初の方の夢去年のだったけど夢なので大丈夫ですよね。

ここに書かれているのは私が見た夢です、現実とはほとんど関係ありません。



  • 縦揺れ地震が起こって「クソ!!!」と飛び起きる。

現実でも飛び起きたけど揺れてなくて、地震速報見ても何もなくて、それは良かったけど私の中には「クソ!!!」の気持ちだけが残りなんともやるせなかった。


  • 祖父の家にめちゃくちゃ刀剣男士がいる。数日間ここで過ごすらしく、生活のための準備でてんやわんやとしていた。部屋数がそれなりに多いが生活で使っている部屋は一部なので、自由に使って!と言い残して私は仕事に出かけた。何人か見送ってくれたけど、私は彼らの名前すら知らないのでなんだか申し訳ない気持ちになって、帰ったらとりあえずみんなの名前聞かないとなあ、と思っていた。

刀剣乱舞はゲームを本当にたまにやってる…というのもおこがましいレベルにやってない(年に1回やるかやらないかレベル)、アニメは活劇の方だけ見たことあって、あとはTLの受動喫煙で得た知識しかしかないのに何でこういう夢を見たんだろうか。直近は八丁念仏さんが気になってログインしたけど実装よりは前の夢だし…。


  • 新しい眼鏡を買いたいなと思って店に見に行った。しかし、良いのがあるな~!と思ったものに限って子供用のサイズしかなかったり、店に在庫がないですって言われたりして何も買えなかった。

何も買えない夢ってたまに見るので夢占いしてみたところ、「人間関係がうまくいってなくてやきもきしている」ということらしいです。自分は関係ないけど周囲の人間関係がごちゃついて地味なストレス~!!!って思ってた時期があったのでそれかもしれません。


  • 習い事の人たちと会う。私たちは見知らぬホテルのエントランスみたいなところで他のグループと踊ることになっているらしかった。エントランスはめちゃくちゃ大きな階段があり、舞台もその高低差を利用した構造になっていたのだが、階段以外の上下移動方法がなんかメチャクチャ古くさくてそんなん普通に怪我するでしょ…とドン引きするレベルだった。多分基本構造はエレベーターと同じっぽいけど、もっと原始的で壁がなくて足場だけ、不安定で案の定時折誰か落ちている。すぐに駆けつける医者のような人物が存在していて、骨が折れてないなどを確認して処置していたが、「そういう人常駐させるのも大事だけどもっとやることあるよねえ」と思いながら練習していた。

誰かが落ちる度に「ヒェッ」って感覚になっており、それは起きても残ってた。そんな恐ろしい場所で踊るんじゃない。


  • 職場で宿直中、なにか処置してくれてる医者っぽい人間がいる。私は息苦しさがなくなったので「良かったな、助かったんだな」と思っていたら、変な押さえつけ方をされて右手首あたりを刃物で浅く切られた。痛いし怖かったのに口から飛び出したのは「なんやねんな!」という関西弁ツッコミ。我ながら助け呼ぶとかなんとかできんものかと思った。

  • 次に気づくと箱に詰められていたので混乱しながらとりあえず出た。さっき切られたところはまだ痛い。近くの人々に聴けば、あともう数分で出なかったらそのまま箱ごと海に流されるところだったらしい。何人かは流されることを受け入れていて、私は一人の男の遺言を受け取った。箱は素材が見事にバラバラで、文化祭で作ったんか?というくらいボロボロのダンボール製のものや、全面ガラス張りのものがあり、どれだとしても海に落ちた時点で助かる気はしないが、それにしてもダンボールはあんまりだろと思った。一人、絶望が顔に張り付いたような男性がいたが、どこを見てるのかわからない。ただ、その人と目が合ったらそれだけで気持ちが引きずられて、もう一度箱に戻ってしまいそうな気がして、私はどれで海に投げ出されるのごめんだなあと思っていたので急いでその場所を去った。

  • 同じ場所から逃げたお調子者の男と見知らぬ船に乗った。乗組員の人たちは良い人で、家までは無理だが近くまでは送ってくれるという。船の中で仕事さえしてくれたら運賃もいらないと言われ、いい人がいるものだなあ、としみじみ思いながら仕事の内容を聞いていたのだが、お調子者はなんとしても全力をもってぐうたら過ごしたいらしく、なんとか大変そうじゃない仕事を聞き出そうとやっきになってて呆れた。

たまにこういう物語調の夢を見るのは何なんだろうか。遺言を預かったことを覚えているけど内容は覚えてないので申し訳ないなと思う。夢だけど。


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