6年通った東京大学を卒業する(したい)ので印象に残った授業をまとめてみた
今年の3月で学部一年から修士1年まで6年通った東京大学を卒業するので、これまでに受けた授業の中でも特に印象に残っている授業をまとめました。
前期課程(学部1・2年)社会1
この授業では映画「ハンナ・アーレント」を皆で鑑賞し、アドルフ・アイヒマンの罪や社会の仕組みについて考察をしました。
アドルフ・アイヒマンとは、第二次世界大戦中多くのユダヤ人を収容所へ移送したナチス戦犯の一人で、戦後の裁判により死刑が確定し、執行されました。
映画の中ではその裁判の実際の映像が使われていま