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Twitter大喜利見るのしんどい

Twitterでのハッシュタグ大喜利を見ると、非常に胸が苦しくなります。
面白いものに関しては面白いのでいいのですが、つまらないものを見かけてしまった時がひどく苦痛です。

「あぁ、この人はTwitter上で公衆の面前でスベっている。クイックレスポンスが必要とされないTwitterでスベると言うことは、現実でも多分スベっているのだろう。現実で面白いことを言おうとしても面白くないし、そもそも人に注目されることもないのかもしれない。本当に見ていて心苦しい。この人が受け入れられる場所はどこにあるのだろうか。」と余計な心配までしてしまうわけです。

おそらく共感性羞恥の一種なのだと思います。
共感性羞恥とは、他人の失敗を目前にしてなぜか自分が恥ずかしいと感じてしまうアレです。多分わからない人には一生わからない感覚でしょうね。

最近よく見かけるのは、「#10年間を振り返る」と言うタグです。
普通に10年振り返っているものならまだしも、一発笑いを取ろうとしていたり、自虐風自慢、自慢風自慢がふんだんに盛り込まれており、人の業を感じます。

そんな状況に一石投じるため、私もTweetしてみました。

言わずもがな、世界五分前仮説を元にしたネタです。

見るところ私が一番スベっていますね。
ありがとうございました。

激務後のプレモルより昼から飲むストゼロ