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目標設定には時間をかけよう

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事、プロモーションの仕事をしています。

お知らせです。
わたしが入っているコミュニティSPORT3「スポーツスリー」主催のオンライ対談をさせていただくことになりました。
この組織はメダリスト太田雄貴さんが発起人となったプロジェクトでWeb3.0のちからでスポーツ業界をサステナブルにする目的をしています。popでハッピーなコミュニティも立ち上がっています。
その太田さん33本対談の企画で4/16 19:00-20:00 twitter スペースにてお話させていただくことになりました。
ご興味ある方はわたしのtwitterから覗いてもらえればと思います。

言語化する

先日、とある選手が、今後の方向性やスケジュールを考えたいということで、一緒に目標やマイルストーン、やらないことなどの設定をしました。その選手は、内面のことや自分のテニスの分析、などなど多くのことをジェスチャーも交えながら言語化してくれました。
「いままでこのようなことをコーチや両親に話したりしてるの?」
と尋ねたら、
「そんなことしたことないです。全部、自分の頭の中で考えていました。」
と教えてくれました。
頭で考えながら、相談もあまりせずにここまでの言語化ができるのは、素晴らしいと思いました。そしてそのためにはたくさんの時間をかけて考えていたことも感じました。

立ち返るために目標設定がある

進んでいると、必ず行き詰まる時があります。その行き詰まった時に、自分は何のために頑張っているんだっけ?と思うことがあると思います。(現役のときは頻度が多かった)そのときのために、目標設定や自分の軸となるものがどっしりしていると、原点に戻ることができます。
だからこそ、時間をかけて、人に話したりして、思考を整理しながら、目標設定することが重要です。
オススメの目標設定は、「やらないこと」を決めて、マンダラチャートを作成するといいと思います。

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