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いま、自分ができることをやる

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作る仕事をしています。今日は「自分基準を作ること」をお話します。

みなさんは、日々の練習で休む時どんな基準で決めていますか?ジュニアアスリートの場合、定例休息は必ず必要なのでそれ以外の休む日のことを指します。

  • 体調が悪いから休む?(コンディション)

  • 足を怪我したから休む?(怪我)

  • なんかやりたくないから休む?(メンタル)

心の休息は重要

わたしは毎日スポーツをしていたら、人間なのでやりたくない時も必ずあると思います。そんなときは休んでいいと思います。心がやりたいというエネルギーが足りない時はリフレッシュをしてエネルギー補充が必要です。
どんなトップアスリートでもオフシーズンがあります。あの時期に心の休息をしています。決して怠け者ではありません。

怪我のときは別メニューができる

ラグビーは怪我をした選手は一切練習に来ないなんてことはありません。全治数ヶ月の怪我をしても別メニューで練習をしています。テニスは怪我を理由に練習に来ないジュニア選手はとても多いように思います。
コートで打てない=練習できない=休む
この方程式に基づいているように思います。
コートで打てない=仲間のテニスをじっくり見れる=考える練習ができる
足が使えない=体幹トレーニングはできる=怪我をしない身体が作れる
やり方は無限にあると思います。

いま自分ができることは、なにか考えてできることをやることがとても大切だと思います。


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