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部活動の在り方

どーも!黒田祐加です。元アスリート、現在はテニスコーチや大会を作ったり、プロモーションをしたりしています。
さて、お知らせです。

今年も10月浜松で女子テニスの国際大会を開催します。去年と会場を変えて、新電力テニスコート(花川運動公園)で開催です!!去年優勝した加治遥選手は、キャリアハイランクを更新しグランドスラム予選にあと1歩のところまでのランキングに到達しています!!そんな女子テニスの登竜門を観戦にきませんか?
10/8~10/15 浜松新電力テニスコート
お待ちしております。

テニス部員微減のいま

わたしは4月下旬は学校のテニス部に入部した高校生にラケットの販売をすることをこの4年ほどやっています。この販売経験をすることで肌感覚の現在のテニス部の人数把握ができることです。単純に考えて、部員が多ければ、ラケットが売れる数も増えるからです。先日も日本テニス協会の環境実態調査報告書が発表されました。結論、「現状テニス人口は減っている」ということです。

部活動の地域移行

こんな記事も見つけました。

部活動をどのような在り方にしていくのか、転換期に来ています。子どもたちに様々な経験の機会を与える。これが大人にできることではないでしょうか?スポーツだけでなくアートや海外経験、ボランティア活動・・・。

ストリートテニスでテニス部員が子どもたちに指導

私達が企画するストリートテニスで部活でテニスをしている高校生にお手伝いしてもらっています。また、国際大会期間中もボールパーソンとしてお手伝いしてくれます。小さな活動かもしれませんが、自分自身が部活動の在り方を考える機会になっております。

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