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帯広の豚丼なるものをオフィスにて喰らう

セブンイレブンにて『北海道フェア』を行なっており、『ぶたはげ監修 炭火焼き豚丼』を食べました。

580円(+税)という価格は、個人的にはコンビニランチではちょい高めという感覚なのですが、豚丼発祥の帯広の名店の味というフレーズにも惹かれました。

これまで実際に帯広の豚丼を食べたことはありませんでした。ただし見るからにご飯の上に豚肉オンリーでしたので、袋入りのコールスローサラダを一緒に買って、適宜、丼の上に出来たスペースにサラダを投入して一緒に食べました。

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タレが添付されているので、レンジアップした後に豚肉の上からかけました。

豚肉は『炭火焼き』というだけあって、所々焦げた風味が鼻腔をくすぐり、普通に炒めた肉を食べているのとは異なる「非日常性」を感じることが出来ました。

タレの味も甘辛くご飯が進みます。

人によってはライスだけ追加したい気分になるかもしれません。

私は元来薄味派なので、添付のタレは半分もかけませんでしたので、ライスを追加した場合、残ったタレで十分お替り食べられるな、とも思いました。モリモリ食べたい派の方は、ご飯だけプラスで御準備なさると良いと思います。

現地の方からすればサラダと一緒に食べることはあり得ないと思われたりするのかもしれませんが、個人的には肉やご飯だけでなく、タレと絡んだサラダを食べていくのは味もシャキシャキの食感もベストマッチでした。栄養的にもバランスが良くなりますので、プラス100円のオススメの組み合わせです。

いつしか現地で食べてみたいものです。


おしまい

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