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在宅ワークの戦友たち

在宅勤務になって2ヶ月近くとなってきました。

日々の仕事をスムースに進めるにあたって家族の献身的な支えがあるのはいうまでもありませんが、日々身近にある道具達の活躍ぶりを思うと愛着が湧いてくるとともに、なんだか共に戦ってる「戦友」のような心持ちになってまいりました。

というわけで、これまでを振り返りながら友を紹介してみようと思います。

集中へ誘ってくれる友

割合(というかほとんど)自分任せのスケジュールで仕事を進められる環境であるので、サボろうと思えばそれも可能…。

そんな邪念を払拭するために集中できるチカラを与えてくれる仲間です。

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BOSEのNOISE CANCELLING HEADPHONES 700(NC HDPHS 700 BLK)

これは在宅になるにあたりまず導入しました。価格面が悩ませましたが、ベネフィットの高さを信じて踏み切りました!

なんといっても没入感。そしてある程度の両側からの物理的圧迫も気合いを入れてくれる、そんなヤツです。

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SONYのWF-1000XM3。なんだかんだで登板頻度が高くなってきています。ヘッドフォンの圧迫に疲れたとき、やはりラクです。外音がシャットアウト出来るので集中できます。

そして運動不足解消のための外出の際もそのまま装着して出掛けてしまいます。

これまで通勤では使う機会がなかった通話機能だったので使い方を知らないままでしたが、在宅でこちらを着けて散歩にでていると家人から買物を頼まれたり…。

最初は戸惑って外して直接スマホとって通話…なんてやっておりましたが、慣れると思わずニヤニヤしてしまう。遅かりしですがやはり便利な機能です。

イヤーピースには、コンプライのTSX-200アジアンフィットを装着しています。この低反発性のフィット感もとても気に入っています。


なんだか一緒にいて安心感

ワイヤレスは便利ですが、充電が切れていたりなんだかペアリングが上手くいかなかったり、ときおりご機嫌がよろしくない時があります。そんな時、有線の友が助けてくれます。

「もう用済みだろ」なんていわせません!

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酷使する眼を守る友

ディスプレイと睨めっこが一日のほとんどを占めるので、眼へのダメージは甚大です。そんな私をカラダを張って守ってくれているのが、このブルーライトカット眼鏡です。

普段使用している眼鏡もブルーライトカットレンズですが、こちらの眼鏡は近業作業用に度を弱めてあります。

時折、これを掛けたまま外出してしまう…それくらいの仲なのです。

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世界へ声を届けてくれる友

音声入力ファイルを作成したり、zoomなどのミーティングの際に活躍してくれます。

この手のアイテムは全く詳しくないのですが、とにかく必要に迫られて価格やレビューをみながら手に入れた憶えがあります。他との比較もしたことがないのですが、普通に使用していて問題は無く、いまや深い絆が生まれています。

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マニュアルでの戦いの剣

なんて格好良くいってみましたが、単純にボールペンです。

ササッとメモするときには、やはり手書きも無くてはなりません。

万年筆や様々な筆記用具を試してきましたが、職場から握りしめてきた僅かな戦友のなかでいつも机上に転がっていて助けてくれます。カランダッシュには黒と青のインクを入れています。とにかく書きやすい。

短めな長さがなんともよいですね、ポケットに入れるときなんかも。

ノック音がしないというのが使う場所を選ばない、オールマイティな特性です。それでいてロゴが控えめにクリップの下なのが粋です。

ジェットストリームエッジは、細かく書きたいとき、メモパッドにスケッチしたりするときに使い分けています。この白と赤と黒の組み合わせが気に入っています。

最近はこの3本がヘビロテです。

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とにかく頼れる友

結局、電気が無いと何も出来ないわけでして、我が家の電気使用量とパケットと来たら…頭の痛い問題であります。

その電気供給を支えてくれる力強い友です!

このこは色がスキ!そして手触りもスキです。

もちろん仕事っぷりも惚れ惚れします。そのまま充電器としても使用出来ますが、取り外してモバイルバッテリーとなるので、別室でスマホやiPadを充電出来るのがとても心強い!

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PD (power delivery)がついていて高速充電できる頼もしい味方。USB-Cが2本させるのが嬉しいです。黒の光沢感もとてもスキ。

充電器

そして優れものなのがこちら。

差し込み部分が個別に角度が変えられるので、アダプター同士が当たって挿せない…という悩みが払拭されました。こんなに頼りになるコを待ってたよ、ようこそ我が家へ。としみじみ思います。

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目立たないようでいて強い友

ケーブルは陰ながら、のようで実は花形なのかもしれません。

lightningやUSB-Cと必要に応じて、長さも複数、いつの間にか沢山になってきていますが、いま良く登場するのが彼ら。赤色は惚れ惚れします。また黒のプラグ部分の光沢もうっとりするじゃありませんか。

ケーブル

というわけで、偏愛モノを列挙してみました。

まだしばらく共に戦っていくことになりそうですので、これからもよろしく御願いしたいと思います。

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