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3大コンビニの麦チョコを比べてみました【麦チョコ研究経過報告】

これまで麦チョコに関する記事を2回紹介しており、初回は麦チョコのパイオニアについて紹介しました。

2回目では、無印良品の麦チョコが素晴らしいことについて紹介致しました。

その後、いろんなお店を訪れる度に、新たな麦チョコを探しているのですが、私は大切なことを忘れておりました。

全国各地に数多くあるコンビニエンスストアの麦チョコです。

ここは手つかずでおりました。

したがいまして今回は、コンビニ3社の麦チョコについて調べてみました。

ファミリーマート【サクッと軽く香ばしい麦チョコ】

ファミマ_麦チョコ

商品の説明には

サクッと軽い食感の小麦パフに、チョコをコーティングしました。

ローソン 【麦チョコ】

ローソン_麦チョコ

商品の説明は

サクサクのかるいパフにまろやかなミルクチョコがよくあいます

セブンイレブン【麦チョコ】

セブン_麦チョコ

商品の説明は

パフの軽い食感

と記されています。


価格

いずれも108円(税込み)。

全て価格は同じです。


容量

・ファミリーマート:70g

・ローソン:70g

・セブンイレブン:67g

となっており、僅かにセブンイレブンが他と比べて少ないです。


コスパ

価格が同じなので、若干容量が少ないセブンイレブンが他2社の麦チョコより、僅かに割高ということになります。


カロリー

3社_裏面カロリー

3社の麦チョコの【栄養成分表示】欄を並べて示します。

左側からファミリーマート、ローソン、セブンイレブンです。


ん??

ファミリーマートとローソンは、同じ70g当たりなのに、ファミリーマートの方がカロリーが高いですね。

全てを70g当たりに換算すると、

・ファミリーマート:383kcal

・ローソン:372kcal

・セブンイレブン:379kcal

となります。


製造元

実は、

驚愕の事実が隠されていたのです…


(下の写真は、左側からファミリーマート、ローソン、セブンイレブンの麦チョコパッケージの裏面になります)

3社_原材料

なんと、

3社とも

製造元が株式会社ロビニア

発売元が株式会社正栄デリシィあるいは正栄食品工業株式会社(所在地は同じ)

同じメーカーによってつくられていることが判明しました!!


とまぁ裏話をお話ししますと、購入する際に、2軒目のコンビニであれ?と同じ製造元であることに気づき、3軒目で全て同じであると知った時に、

同じ商品でパッケージが違うだけ??

と、モチベーションが失墜しかけました。


よ〜くみてみましょう


察しの良い方は既にカロリーのところで"何か"にお気づきかと存じます。

(下の写真は、左側からファミリーマート、ローソン、セブンイレブンの麦チョコパッケージの裏面になります)

3社_原材料

原材料表示には、

○ JAS法に基づく加工食品品質表示基準(以下、「加工品表」という。)により、原材料名は、使用した原材料を全て重量順に表示するのが原則。(加工品表第4条(2)ア)

というルールが定められており、

多く含んでいる原材料順に記されているということは、中身が同じなら、原材料の表記も一致する、ということになるはずです。


ところが写真をご覧頂きますと、3つの商品の間において、記載されている原材料の順番が違いますよね。


というわけで、

中身は同じではないのだ!!

と信じて、3社製品を買い集め、いざ食べ比べしてみることにしました。


気になるお味は…

ファミリーマート【サクッと軽く香ばしい麦チョコ】

決定的な違いは、食感です。

他のいずれよりもサクッとしたパフの食感がしっかりと伝わってきます。

甘さはマイルドです。

後味に僅かに苦味、ビターな味わいを感じます。

粒に対するチョコ感(チョコの割合)は少なめです。

その分、パフの存在感が際立ちます。


ローソン 【麦チョコ】

食感は、ファミマのようにサクッとは感じません。

粒に対するチョコ感がファミマの麦チョコより強く感じられました。

甘さはファミマと同じくらいで控えめです。

微かにナッツのような風味を感じました。


セブンイレブン【麦チョコ】

こちらもローソン同様、ファミマのようなサクッと感は感じられません。

なにより特筆すべきは、3製品のなかで最も甘味を強く感じたことです。

チョコ風味が強く感じられ、ミルクのような、そして余韻としてメープルシロップのような甘さも感じました。

粒に対するチョコ感が最も強く、パフの"サクッと感"が強いファミマとは対照的でした。


おまけ

以前から私がオススメしていますレーマンのムーギチョコレートと比較しますと、

コンビニの麦チョコは、いずれも粒が大きいです。

(下の写真ではわかりにくいと思いますが、一応、左端がレーマンのムーギチョコです)

麦チョコ粒の比較

それと、ムーギチョコは光沢が強く、常温保存でも手にチョコがつくようなベタつきが無いことが特徴です。これは無印の麦チョコも同様です。

それに対して、コンビニ3社の麦チョコはいずれも若干のベタつきが感じられました。

したがいまして、食べながら紙などに触れる(例えば、本を読む)などの行為は、食べている側の手では避けた方が良さそうです。

大粒を好む方には、レーマンよりコンビニ麦チョコが満足感が高いかと思います。

味はそれぞれ好みだと思います。

コンビニ3製品いずれも美味しいです。

最後に

今回、コンビニ3社の麦チョコを比較して、製造元が同じであっても中身は異なることに気づきました。

パフの軽さを求めるならファミマ。

チョコ感と甘さを求めるならセブン。

チョコ感を強く求めつつも甘さは控えめに、という方はローソン。

という位置づけですね。

*試食の感想は、一般人であるpirokichiの個人的意見ですので、是非とも皆さんでお試し下さい。

*また未確認ですが、地方によっては販売されている商品が異なる可能性もありますので、御了承くださいませ。


久しく麦チョコ食べていないな…という方は、是非ともコンビニで麦チョコを買って、食べてみませんか。


さらなる麦チョコについては、引き続き研究活動を続けて参ります。


本日はこれにて


おしまい


最後までお読みいただきありがとうございます。 いただいたサポートは麦チョコ研究助成金として大切に使用させて戴きたいと思います。