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#14 家でやりなはれ!!!


今日は朝からアルバイトからの友達と夜まで
遊んでお笑い見に行くという非常に濃い
一日を過ごしました〜〜〜

とっても眠い


さあ、今日は漫才師ミキの話をしよう



家でやりなはれ!!!!!!!!


ミキが隔月で行っている公演の名前だ。

京都生まれのミキならではの、家でやりなはれ!!!という、まるで家で兄弟が喋っているような空間を味わえる。それが、家でやりなはれだ。

正直わたしの1番好きな公演。

単独はもちろん大好き、漫才をたくさん見れる。
こちらも気合いをいれて、見に行こう!となる。

一方、この家やり(家でやりなはれの略)は
アットホームな空間で、ミキのおふたり自身も
ほかの公演に比べて、より素の状態で、
自由に楽しんでいる感じがして、まさに
家でやってくれ〜!(関西弁)というツッコミ
をいれたくなる。


わたしはいま好きな芸人さんを厳選すると
4組いる。ミキがわたしが劇場に通うきっかけ
になった芸人さん。いまや、1番有名になった
芸人さんだ。わたしが最初に知ったときのミキは
オールスター感謝祭だと最後列にいて、
話をふられることなんて、ほとんどなかった。

それでもわたしは放送をずっと見て、いつ
ミキが映る!?と目を凝らして見ていた。


そんなミキも、今では知らない人がいないほど
有名になった。

大阪所属だった彼らは東京所属になった。

どう考えても、大きくなって、
遠いとおい存在になった。



でも、家でやりなはれ のあの公演に行くたびに
思う。ミキはあの日、わたしが初めて見た
彼らと変わらないと。良い意味で変わっていないと


公演中に赤ちゃんが泣いたら、どうした〜🥺?
って声をかけるし、客席に向かって質問を
して、たまに会話をすることもある。


遠いとおい存在のはずなのに、あの家やりの
空間は、会場全体が家のようだ。

ミキのおふたりも人柄がそうさせている
作り上げているのだろうといつも思う。


これからも、通い続けたい公演だ。


これからは長い人生で、もし、もし劇場を
通うことから離れたとしても、この素敵な
空間だけは忘れたくない。


わたしたち、お客さんにとって、ミキとの
家であることを、忘れたくない。









오늘도 널 기다린다 
今日も君を待つんだ

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