見出し画像

服装と情シス

会社やチームによって違う気が

 いわゆるコーポレートSEをやっていますので、会社の服装規定に沿って仕事をしています。といっても、弊社の基準は女性やオフィスカジュアルなので、基本はラフな服装で、カーディガンやジャケット(来客時)をちょっと羽織るくらい。出張時はさすがにスーツを着たりします。

 以前、インフラチームにいた時には、急な配線作業とかもありましたから、短めのスカートとかは履かないようにしていました。あと、マシン室寒いので、上着は必須という感じ。
 以前、上司が作業があるとかで、作業着ルックで会議に出ていてびっくりしました。マネージャー、なんでそんなの持ってるんですか!自腹ですよね!

画像1


 SIerさんをお会いすると、服装が自由な会社さんが多いですよね。これはうらやましい。
 弊社も以前は情シスだけ別世界のような感じで、開発メンバーでジャンパーとかで仕事をしている人が多かったのですが(マシン室での帳票出力とか、出入りが多かったというのもあります)服装規定が厳格化され、Yシャツやスーツというスタイルに変わりました。しかし、スーツって基本作業しづらいですよね。事務作業に向かないスタイルだと感じます。

チームカラーってありますよね

 以前、こんな記事を書きました。

 他社さんとお会いしても、いわゆるコーポレートSE、とくに業務システム系の方は圧倒的に背広率が高いです。それに対して、アプリ開発やBPR系の方はもっとおしゃれというか、ラフな感じの方が多いように思います。このあたりは本当にカラーですね。

リモートワークの服装について

 仕事がリモート中心になってから「リモートワークだと服装が自由だから生産性が上がった」という声をよく聞くようになりました。とくに男性の方は、以前Meetでみんな姿だしをしたらTシャツだったりポロシャツだったり、普段のお洋服がわかって新鮮です。

画像2

 私は、リモートになっても基本服装は変えていませんが、上着を着ていないので肩が楽とか、ストッキングをはかないので足の疲れが違うとか、いろいろ楽になりました。

 服装は意外に生産性を上げる大事な要素なので、コロナが終わっても、今くらいの少しゆるい感じでいけるとよいなと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?