【読書】システムを「外注」するときに読む本
ストーリー仕立てでシステム外注のあれやこれやを書いた本です
開発やプロジェクトマネジメントに本気で向き合おうと思った時に読んだ本の一つです。
ストーリー部分は若干もしドラ臭がしますが、著者の方はITコンサルタントとして長年の経験を持ち、政府CIO補佐官としてデジタルガバメントの推進や政府の進めるIR・カジノ関連のIT企画・構築など政策にもかかわるほどのお方なので、文字の部分は非常に読みごたえがあります。
こちらも持ってます。こちらのストーリーのほうが個人的には好みです。
「あるあるー」と思わず声が出ます。ただ、これは読み物としてはおもしろいけど、実践的なのは上の方だと思います。
こちらは実践一本やり。丸の内の丸善で見つけて買いました。辞書的に持ってます。
別の著者のまわしものではありませんが、セミナーも行ったことあります。非常に経験豊富で、具体的な例をたくさん話してくださってとても参考になりました。
しかし講演会は私以外オール男性。やっぱりセキュリティとかガバナンスとかは男性が多いのか。。。謎です。
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