自分の貢献を会社が認めてくれないという人へ
徒然と書いてみる
ぶっちゃけ、よくありますよね
情シス、とくに業務システム運用なんぞをやっていると、いろいろと報われない気持ちになることがあったりします。
…すみません、最後にちょっと実経験による私情入ってしまいましたが、必死にがんばって対応しているのに評価もしてもらえず、感謝もしてもらえない、みたいなことってわりとあったりします。
成果を意識してかかわりを決める
私はあるタイミングからこうしています。ぶっちゃけ、どうでもよい案件に振り回されるのは勘弁であります。
「こりゃやばい」という件は「やめたほうがよいですぜ」ということが伝わるようにさっさとレスポンス返していったんオシマイ。
それでもまた来たら、そこでしっかり考える。
成果を出したい仕事に徹底的にこだわる
そのうえで、成果を出したい仕事には徹底的にこだわることです。依頼元に「これどうなってるの?」とこちらからアプローチすることもあります。
また、同じことでも大事なことなら何度でも聞きますよ。嫌われてもしょうがない。
抱え込みすぎないのも大切
なんというか、業務システムってですね、意外にちゃんと稼働しなくても大体は運用回避策ありまして、サービス死なないんですよ、実は。
なので、下手に抱え込みすぎない方がよいのです。
とくに時間外稼働を先行着手で依頼するとかはほぼ確実にトラブルの種になりますので、事業部門とSLAでも結んでない限り、現場の判断でするのは絶対にやめときましょう。
あとからくよくよするなら、やらないほうが良い
私は今こう考えるようにしてます。人が確保できなくて無理なら無理って言います。そのうえでできることを話します。
そこでできなかったから起きたことは、一度判断して合意したことなので、もう気にしません。
それでもくどくど言われたりしたら?
さっさと忘れて、外に出ちゃいましょう。
春は、いろいろと思い悩む人が多くなる季節ですが、あまり思い詰めないで体を動かしてみるのも良いと思います。
「嫌われる勇気」も大事ですよねえ。。。
おしまい。
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