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真夏のウォーキングで気を付けていることをまとめてみる
週末のウォーキングを朝に切り替えてみた
先日書きましたが、今日も朝食前にウォーキングに行ってきました。
本当は早朝がいいんでしょうけど、そこまで早くは起きられず、9時前に帰ってくることを目指しています。
結論として、いい感じ。
夏の運動と熱中症対策
10時前なら、日光は強いですが、気を付けながら歩いていれば大したことありません。ただ、いくつか気を付けないといけないことはあると思います。
水分をしっかりとる
これは大事ですね。ウォーキング前に水分補給をしっかり取って出かけています。うっかり忘れたらコンビニとか自販機とかで買います。
量はたっぷり目で、600mlで、甘すぎない奴がいいですね。ポカリスエットとかアクエリアスとかはちょっと甘すぎる感じがします。
ペットボトル症候群にも要注意ですよ。
◆ペットボトル症候群とは
別名「清涼飲料水(ソフトドリンク)ケトーシス」と言われ、糖分が含まれている甘い清涼飲料水を大量に摂取することで血液中のブドウ糖やケトン体と呼ばれる成分が異常に高くなり、著しい喉の渇き、多尿(尿量が多い)、倦怠感(体がだるい)、腹痛、嘔気などの症状が現れ、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあります。糖尿病と診断されていなくても突然発症することもあります。
仕事中も要注意。というか普段からたくさん飲んでないと、たくさん飲めないので、意識して飲むようにしています。
暑さに少しずつ体を慣らす
これはわりと大事で、いきなり暑くなったときとかは要注意だと思います。私は去年からずっとウォーキングして体温を上げて体も慣らしていっているのであまり苦になりませんが、去年の最初の夏は、夕刻にしたり、無理をしないように気を付けていました。
9時過ぎでも相当日差しは強いです。
暑さに弱い人は短時間の散歩から始めるくらいがよいと思います。
水分をしっかり取って体を慣らしていくと、きちんと汗がかけるようになるので、それから距離を伸ばしていくとよいと思います。
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その後のシャワーが至高
ウォーキングコースに気を付ける
私が今愛用しているウォーキングコースは、こんな感じ。
・コンビニとか一定のクールダウンスポットがある
・コンビニがないところも自販機がある(水分補給ができる)
・一定の負荷がかかる(坂道がある)
・あまり人がいない
・ガードレールとかがしっかりあって危なくない
ちょっと歩くと素敵な緑道なんかもあるんですけど、意外に混むんですよね。となると気も使うし、コロナとかも心配になっちゃうし、平坦で歩きやすいだけど負荷がかかりづらいしで、普通の道路でルートを選んでせっせと歩いております。
![](https://assets.st-note.com/img/1658539351962-VQRvxWlBlR.png?width=1200)
冬になるとジャージになります
適切にクールダウンする
一番良いのはコンビニですね。今は電力対策で以前ほどではなかったりしますが、コンビニとかドラッグストアとかがよいです。
水分が足りないときとか、補給もできるしね。
途中で止まると効率落ちるとかはあると思うのですが、熱中症になっては元も子もありませんので、いつもより暑いなとかあれば、途中で一度クールダウンするようにしています。
ウェアに気を付ける
ジャージは暑いので、ランニング用のショートパンツにしていますが、軽くて最高です。
上はスポーツ用のTシャツを着てますが、やはりスポーツ系の方が汗をよく吸ってくれるので、そればかり着ています。
無理せず続ければ結果はついてくる
やっぱり無理をしないことが大事だと思うんですよね。
私の場合、最初はステッパーで、次は緑道でウォーキング、そこから本気度を増してガッツリ歩くようになって一年ほどで、やっとペースが安定してきた感じがします。
体重的には10kgほどやせて、その後はどちらかというと足とかが細くなって筋力がついてくる方向になって体重は減らなくなっていますが、それなりにしっかり食べても減らず体力がついたので、助かっております。
無理せず徐々に行くのって、とても大事だと思います。
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