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食事の準備を楽にしたら家族のQOLが上がったという話

 以前こんな記事を書きましたが、キャベツサラダとか切った青ネギとかを使うようにしたら、ずいぶん楽になりまして。

 先日は豚汁を作ったんですが、「下ゆでした里いも」にも手を出してしまいました。めっちゃ便利。

ゴミが減って楽になった

 コンビニ弁当とかだと「ゴミが増えてやだ」とかあるんですけど、こういったものはうまく使うとゴミが逆に減るんですね。これはちょっとびっくり。

 あと、中途半端に余らせないので、楽。

品数が増やせるようになった

 やっぱり、常にサラダを出せるようになったのがでかい。それにさらに汁ものもプラスできたりすると、ごはんの量が減らせます。

他のことに時間を使えるようになった

 今まで、とくに土日とかの食事の準備って、食事の準備にいっぱいいっぱいのことが多かったんですけど(不器用なので。。。)、様子が変わってきました。

・ごはんを作りながらゴミ出しの準備(紙パックを切るとか整理するとか)をする
・レシートの整理をする
・ひと段落したらちょっとしたお使いに出る

みたいなことができるようになって、やれることが増えてきました

マルチタスクができるようになってきたってことですかね

大量に作りすぎなくなった

 里芋とか根菜がとくにそうなんですけど、余らせたくないからつくりすぎちゃうんですよね。

 で、食べすぎちゃう。

作りすぎて太るのはぽっちゃりさんあるあるだと思う

 これも、カット野菜だと量が調整できたりして、やらかしが減りました。

家事の負担が減ったら、時間が増えた

 今までわりと「料理を作っているときの顔が怖い」って言われていまして。要は、集中して作ってるから、邪魔されるとイライラしちゃうみたい。 
 これが楽ちんご飯だと、手伝いもしやすいみたいで、家族もこまごまと手伝ってくれます。 

 手間をかけて作ると確実に美味しいけど、それを毎週だとつらいものがあるので、適度に手を抜けたらなと思ってます。

昨日はあまり野菜のカレーとサラダ。カレーは正義

無理せずいこうぜ。





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