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40代女子が毎日のご飯の「こうあるべき」を考え直して楽になった話

毎日の食事をテンプレ化したらめっちゃ楽になった

 ここに書きましたが、テンプレ化したらなんだかめちゃくちゃ楽になりました。

 平日は、メインだけ考えればいいし、あとは、魚を焼くとか総菜買ってくるとか、あとはちょっと趣向を変えて丼ものやパスタにしようかとかそんな感じ。

 そもそも、毎日違うものを食べなきゃいけないみたいなのが幻想なんじゃないのって思ったりするのです。

食欲がない時にはシンプルなごはんでいいんじゃないか

 これは、この本を読んでいたときに目に入った内容から来ているのですが「スリム美人は、おなかが空いていないとご飯を食べない」「体が欲しているものを食べる」ってやつですね

 振り返ってみると、おなかがそこまで空いていないのに一生懸命ごはん用意してみたいなことが結構あった気がするのです。

 ということで、そこまでガツガツ食べたくないときには、シンプルに湯豆腐だけにしたり、なんならごはんさえも一口くらいにしてみたら、これがなかなか良いのです。

ごはんの量ってなんとなく体で覚えていたりするものですが、
そもそも20代と40代ではよそう量も変えるべきだったという

 なんかそんなん考えたら、ごはんに対する考え方が楽になってですね。「今日はしんどいから〇〇でいいかな」「いいよー」みたいな会話が気軽にできるようになりました。

刻みネギを買うようにしたら気持ちがすごく楽になった

 ここにも書きましたが、加工済食品って抵抗があって最近まで買ってませんでした。栄養が落ちるとか味が落ちるとか言われてましたからね。

 でもたとえば「刻みネギ」とかって、その日にスーパーで切ってパックに詰めているだけみたいなやつは、味も全く変わらないし、値段も数十円の違いだし使い切れるしでとにかく楽なんですよ。

 値切ってそんな切るの大変じゃないじゃんっていうのもあるんですが、なんなら洗う必要もなく、パックからダーッと入れるだけって超楽ですよ。

 スーパーだと130円くらいですからね。

 ちなみに先日はお豆腐の隣に、ネギとみょうが、鰹節をちょっとずつセットにしたものが売ってて買いましたが、みょうがとかそんなにたくさん使わないので、こういうセットになっていると薬味が豊かになります。

生活を楽にするヒントは、あちこちにある

 なんというか、これまであれこれ慣習にしばられすぎて、仕事でも生活でも「ムダ」をたくさん抱えて生きていたと思うのです。

 残業もすごくて、しんどかったのですが、これを思い切って減らすようなことをしたことで、仕事でも生活でも考える余裕が生まれたのかなって思っています。

 そしてアフターコロナで仕事やらなにやら揺り戻そうとしていて、なんだか大変になってきているのですが、生活を楽にするコツはちょっとしたことに隠れているのだと思っていますので、あまり仕事にはまりすぎないようにしたいと思っています。

 あとはまあ、最近特に思っているのですが、いろいろな意味で、40代ってキャリアの節目なんだなあって思っています。

 そこを失敗すると「働かないおじさん」になっちゃいますからねえ。。。
そういえば「働かないおばさん」って聞かないなあ、なんでだろう。

おしまい。

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