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47都道府県訪問記~愛知県~「熱田神宮」

こんばんは!

街を歩くと、梅の花が咲き始め、少しずつ春の気配を感じるようになってきました。

今回の47都道府県訪問記は、愛知県の熱田神宮に行った際の記録を書いていきたいと思います!

(ぴょんは人生で47都道府県をすべて訪問してみたいという願望があり、現在2022年から訪れている都道府県を少しずつ記録しています。
いつかは、鉄腕DASH!みたいな生活をするのが夢のひとつ。
47都道府県中34が達成中。
ぴょんはこんな人↓)

訪れたのは2022年10月。
写真とともに、記録していきたいと思います。

熱田神宮へ

夜行バスで名古屋へ向かいました。

熱田神宮は、JR熱田駅から徒歩10分ほど。
なんと地下鉄1日乗り放題のチケットがあるのに、気づかず、半日くらい損することに泣
午後から慌てて購入しました。
名古屋近辺はほぼ地下鉄で移動するので、もしお出かけされる際は、乗り放題チケットを購入することをおすすめします。

熱田神宮にはいくつか入り口があるため、とりあえず一番近いところから入ることに。

境内は砂利の整備を地元のボランティアの方がされており、
とても綺麗。

マイナスイオンたっぷりの参道がとても心地よく、たくさん深呼吸をしてしまいます。

多くの建物があり、敷地が広い。

東門から入ったようで、なんと大きい敷地なんだと思いながら、本宮へ向かっていきます。

最初の感動は〇〇

写真でみても、木の存在感と偉大さを感じる。

第二鳥居から第三鳥居まで進んでいきます。

なんとその角には、とてつもなく大きい、表面にも植物が生えており、枝が壮大に広がっている楠木が生えていました。
空気もとっても澄んでいて、どれだけの時を重ねてきたんだろうととても感慨深いものがありました。

樹齢1000年!?
本宮横の楠木。形の違いも面白い。

進んでいくと本宮の横や、至るところに巨木があり、みているだけでも癒されるような、清くなっていくような感覚が芽生えます。

草薙の剣はどこだろうか?!とずっと探しているのですが、このあたりではまだ見当たりません。
熱田神宮は、日本の産みの親といっても過言ではない、天照大神を御祭神としている。
日本史が好きな人は熱田神宮のすごさがマニアック的に好きかも笑

さらに進んでいくと、さまざまな建物があり、建築的にも歴史あるもののようでした。

本宮横。

〇〇○を早く見たい!

くさなぎ広場。

剣城の宝庫、草薙館方面へ向かい、いよいよ、待ちに待った草薙剣を見れるワクワク感がマックスに!!

実は熱田神宮に来る前に、色々と歴史を勉強しており、とても楽しみにしていました。

草薙館は写真の撮影ができなかったのですが、何メートルもある大きい刀と、天照大神や日本の成り立ちがわかるビデオ等、ちょっとした展示館があります。

しかしどれをみても、剣本物が見当たらず。。。汗

私は、思わず入り口のおじさんに聞いてみることにしました。

「草薙剣ってどこで見れるんですか?」

「それは実物があるのではなく、御神体として本宮に祀られているんですよ」

!?
実物が見れるというわけではないんですね!?

なんと、草薙剣は実体があるわけではなく、本宮に祀られていたのです!!
納得したとともに、なんて恥ずかしいことを聞いてしまったんだと、ひとり苦笑してしまいました笑
まぁこういう学びもある意味楽しいかと思いつつ、もう一度本宮へ戻るのでした。

敷地が広いので、散歩自体がちょっとした運動になった。

というわけで、この後も草薙剣ショックを確認すべく境内を歩き回り、熱田神宮のたくさんの良い気とマイナスイオンを浴びて、名古屋城へ向かいました。

日本神話を勉強してからいくのがおすすめ

熱田神宮は、日本がどうやってできたかの成り立ちを勉強してからいくと、とても納得度の高い訪問をすることができる場所だと感じました。
特に、歴史が好きな方にはたまらないでしょうし、地元の方にも愛されている神宮で、行ってみてとてもよかったです。

社会人になってから歴史を学ぶと、これまでとは違った面白みがあって、その上でこういったところを訪れると、大人の社会科見学のような気持ちになりました。

愛知県に行かれる方は、ぜひ訪れてみてはいかかでしょうか。

というわけで、今回の訪問記は愛知県熱田神宮でした!

また記事を投稿したいと思います!♡

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●静岡県・山梨県「富士山」

●宮城県「御釜」

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