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県選手権9‘25‘28(2位)


県選手権走ってきました。


レースまでの4日間の話


前回の記事のレースから4日経ったレースです。
長い間待っている方がいるかは知りませんが、お待たせいたしました。
5000mの疲労自体はそこまでなく、冬季の走り込みの成果を実感しています。
レースでのダメージを受けずづらくなったため次に日からジョグを再開できました。休む時は休むのも必要です。
痛みがあればなおさら。
今回はすぐにレースが迫っているのでレースの次に日からジョグを入れています。
ジョグをすることで凝り固まった筋肉をほぐせました。
※散歩、ウォーキングでも大丈夫です。無理は禁物。

4日間で行ったこと。


・疲労抜き
・ハードルの調整
・整骨院でのケア
の三つです。
今回は3000mscなのでハードルを使った刺激でした。
疲労抜きは基本的にジョグ。体を動かすことで筋肉をほぐす。
あとはシンプルに自分は走らないとストレスなので。
今回刺激は試合の2日前に行いました。
1000mのハードルを6レーンに一周おかせていただき1000m実施しました。※ほんとに感謝
この日はたまたま時間が速くて人が数名だったため。
※もししたいときは競技場の係員さんに相談してから行ってください。
ほかの利用者の迷惑になります。
それ以外3日はジョグです。
今回は40分ジョグでつなぎました。無理せずリズムよく走れるペースで後日疲労があまり残らない距離とペースをその都度探してください。
ここで大切なのは疲労を次の試合までに残さないこと。

刺激について

普段は刺激は基本1000mと決めています。
そこにプラスして流しを入れたり、入れなかったりと自分の感覚的に時期などによっていれるものを変えています。(プラスは感覚です。)
今回は競技場がほぼ貸し切りだったため6レーンにハードルを設置し、1000mを実施しました。
足掛けよりもハードリングがこの日はさえました。
それ以外は普段道理ジョグしました。

レース当日

レース当日は少し暑く自分自身体が動きやすかった印象です。
当日はアップを2キロ+流し。
スパイクを履いた感じも感触がよかった。
100m流しを二本して今回は珍しく試合開始30分前にアップが終わった。※マイペースなので
大学生になった高校のときの県でよく走った選手と久しぶりに話しました。
相手は集中したそうだったので軽く話した程度。

レース本番

今回から真ん中の白と水色の新ユニフォームです。

一か月前に九州都市対抗では練習不足でスピード練習抜きで挑んで10分かかりました笑
さすがにそれはないものの取り合えず6番以内に入り昨年の自分を超えたい。※順位の関わるレースにすこぶる弱い。
待機場所に入るとすでに吹っ切れていつでもいい感じでした。
スタート地点で後輩を見つけ手を振る始末。
※一回目気づいてもらえず二回目で気づいたくれた。
その後、すぐにスタートしました。

ここからレース内容です


一番後ろです。※1000m付近

1000m通過時点で3分5秒正直楽でした。
ハードルもすいごうもいい感じに出来る。
周りがはっきり見えるいつもの感じでした。
2000m通過3分15秒(6分20秒)
余裕はあるものの先頭に飛び出た高校生につくか迷いそのままずるずるいってしまった。
ラスト1000m3分3秒
ラスト一周は出来る限りというか正直先頭に追い付こうと思っていました。ラストはハードルに足をかけず三台目(すいごう前)で少しリズムを崩したのが勿体なかった。
しかし、先頭が強くあまり落ちてこず2秒差でゴールすることになりました。


自分の評価


自分の中で3000mscは唯一自分より5000m1500m自分より速くてもついていける種目です。
自分自身トラックは得意ではないのでそれでもついていけたこと、ペースをコントロールしながらレースの流れを掴めたのは成功だと思います。
正直ベスト付近で走れると思っていなかったので自分自身まだまだいけるという印象です。

最後に

自分は行きたい世界がある。これからもっと上で走りたい。
もっと行けると思う。狙うはまず9分ぎり
一人での練習でどこまでいけるかはわかりませんが、出来ることを今できることを今年のトラックは九州選手権に出ることを目標にしていました。
自分の中で県大会規模での入賞は正直今回で二回目です。
そこまでこれまでが強かったわけではありません。ただ、記録は安定して出せます。自分はベースを上げて年もかけてタイムを上げていくしかないです。一発のタイムも自分はすごいと思う。でも、それを次同じそれ以上ではしれないと満足できないともいます。なので、自分にはこれがいまの生短距離だと思います。
沢山の方々に支えていただいているのでこれからは誰もがわかる結果で恩返しできればと思います。

今回少し時間が空きましたが読んでいただきありがとうございます。

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