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また吹奏楽を始めたい

こんにちは。
双極主婦のまっちです。

ここのところ「やりたいこと」ばかりを書いているような…(⌒-⌒; )
今日は吹奏楽を始めたい!そんな気持ちを書いていきます。

私は高校生から吹奏楽部に入り、トランペットを吹いていました。
通った高校の吹奏楽部は、吹奏楽コンクールにも出ない緩い部活でした。
ですが初心者の私はこれが良いと感じていました。
プレッシャーは少なく、演奏を楽しめる。
…ですが年数が経つにつれて、少し後悔の念が出てきます。
緩いが故に、基礎練習は個人の裁量に任されていました。
初心者の私は、ロングトーンやリップスラーなどの基礎の基礎を練習せずに
初っ端から曲練習に励んでいました。
その結果、一番高いHi-Bの音がいつまで経っても出ないのでした。

ラッキーなことに大学生になってからもトランペットを続けることができました。
高校生で遅ればせながらの基礎練習の大切さを実感した私は
時間が許す限り基礎練習を行いました。
その結果多少マシになったのではと思います。
学生指揮者を経験したり、パートリーダーや、運搬係など
楽器演奏以外にもさまざまな経験をすることができました。
多くの人と演奏ができて悔いのないサークル活動を送ることができました。

社会人になってから、なかなか楽器に触ることもなくなりました。
たまーに金管アンサンブルはやっていましたが
やはり恋しくなるのは吹奏楽でした。

前職を辞め、少し時間ができたことをきっかけに
吹奏楽をまた始めようかなと思えるようになりました。
聴くのも好きなので演奏会に足を運ぶことがあるのですが
きっかけは友人の出演する演奏会に複数回行ったことです。
吹いている方々はイキイキしていて、真剣で、でも音楽を楽しんでいる感じがしました。
私もあの中に混ざりたい…一人で練習するのは寂しい…(大事ですけどね)

ということで、この春、とある吹奏楽団の見学に行くことにしました!
そこはどちらかというと音楽を楽しむということを大切にしているようで少し安心しています。
ガッチガチに部活のようなスケジュールの楽団は流石にキツいです。
(双極性障害の体調の波に飲み込まれると、こなせない可能性が大)
元気と余裕があればそういったところで青春するのも良いかなと思います。

noteでも入団しました!とか、Xでも演奏会やります!とか
ご報告できるといいな〜と思っています。

それではここまで読んでくださり、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。

まっち

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