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1度は完全リモートになったPXPが出社実験するまでのお話

プラスバイプラスはコロナ禍の2020年4月より
リモートワークを働き方の中心に置き、
お客様へのサービス提供が滞らないよう変化対応していました。

それ以前は全メンバー100%出社で、
リモートワークに必要なシステム、機器などはまったくなく、
1から環境を作るという、全社的なチャレンジになりました。

コロナ禍が始まってから約2年経ち、
世の中がニューノーマルに慣れてきて、
対面で仕事をすることが増えてきた2021年12月の全社四半期会議にて、
社長の室田がつぶやいた一言がありました。

「遠くない未来、顔を合わせて仕事ができればいいな」

その言葉を受け、メンバーの中では色々な感情が芽生えたように思います。

「待ってました!そうしよう!」
「せっかくリモートの環境に慣れてきたのに…」
「まだまだ不安が残る」

そういった感情を全部ひっくるめて、
当時部門横断で行っていたPXPスタイルミーティングにて議論しました。

※PXPスタイルMTGについてはこちらの記事をご覧ください。

「どのようにすればPXPにとって最高の働き方が見つかるか?」
「まずはみんなが考えていることを知りたい!」
ということで、”リモートワークについての意識調査アンケート”
を実施しました!

※アンケート結果はこちらをご覧ください。

そのアンケートをもとに議論し、議論し、議論しつくした結果…

「やってみないとわからない」
「急に全員フル出社ではなく、小さく実験してみない?」

というPXPらしさ満点の結論に至り、
2022年4月より【本社メンバー週2回出社実験】がスタートしました!

本社ではコロナ前同様、毎日出社しているメンバーもいれば、
完全在宅勤務をしているメンバーがおり、
完全在宅勤務のメンバーにしては2年ぶりの出社となり、
ドキドキや不安があるスタートでした。

コロナ期間中に入社したメンバーもおり、
「zoom越しでは会ってたけど、リアルでははじめましてだね!」
「久しぶり〜元気〜?」
という声が聞かれ、とても賑わっているように感じました!

2ヶ月間の実験期間が過ぎ、
生産性や自身の考えの変化を知るためのアンケートを実施しました。

※アンケート結果②についてはこちらの記事をご覧ください。

アンケートを踏まえて、課題解決を行っていくという、
最高の働き方を見つけるためのPXPの旅路はまだまだ続きます!

引き続きレポートを記録いたしますので、
次回もお読みいただけると幸いです!

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