見出し画像

はじめてのクラウドファンディング#2

初めてのクラウドファンディングへの挑戦。
第1弾の記事は、Makuakeを使うことになった理由や、他のクラファンサイトとの比較、申請方法について書きました。

そもそも、なぜクラウドファンディングをやろうと思ったのか、ということをすっかり書き忘れていたことに気づき😅
改めてその理由をまとめてみると、3つありました。
(ちなみに「資金調達」という目的は大前提なので、ここでは省きます)

① 未来インタビューのニーズを確認する
Makuakeは、「アタラシイものや体験の応援購入サービス」に力を入れているクラファン。
新商品を世に出す前のマーケティングの場として利用するケースもあるようです。
未来インタビューは、私のオリジナルのサービス。
そこで、Makuakeという場をお借りして、お客様の反応を確認したい、という意図が一つ目。

② 自分のビジネスプロセスを作る
クラウドファンディングは、自分のサービスのストーリーをアピールする場。
自分はどんな想いでこのサービスを作ったのか、どんなお客様に使っていただきたいのか、お客様にはどんないいことがあるのか、そういったことをギュギュギュッ、と、Webページ1枚で表現する場でもあり。

また、掲載前、掲載後のプロモーションはどうするのか、戦略的に、何を段取りする必要があるのか、などなど、ビジネスをする上でのサイクルを一通りまわせるイベントでもある、とも感じています。

しかし、サラリーマン生活が長かった私にとっては、この「自分のビジネスプロセスを作る」作業は超苦手😓

そこでクラファンというデッドラインつきのイベントを設定することで、自分のお尻を叩こうではないか、という意図が二つ目。(夏休みの宿題は当然、ギリギリまでやらないタイプです、ハイ😅)

③デメリットがない
Makuakeをはじめ、ほとんどのクラウドファンディングは調達額の10-20%を手数料として運営側に支払う方式。つまり、初期投資が不要なのです。

Makuakeの手数料は20%なので、まぁまぁ持っていかれるなぁ、とも思いますが、上記②のプロセスの勉強代金と思えば、安いものだ、と感じています。
ゆえに、目標を達成できずに終わったとしても(もちろん、そんなことは望んでいませんが!)デメリットはないではないか!

ということで、現段階で、わたしにとってはまさに「渡りに船」なイベントと判断し、今回の挑戦にいたったのであります😉

実際にやってみた後には、何を感じるのか。
本当に最後まで完走できるのか!?

新しいことに挑戦する時はいつも、ドキドキとワクワクが入り混じるのですが、今回は「やるなら今しかない」という不思議な確信もあり。

経過はまた、随時報告しますね( ^ω^ )

この記事が参加している募集

いつも読んでくださりありがとうございますm(_ _)m あなたからのサポートが、日々の励みになっています。 もし私にも何かサポートできることがあれば、いつでもメッセージをください♪