愛しき相棒たち
さて今日は、インタビューや記事を作成する際に、日頃お世話になっている愛用品＆ツールをご紹介。
万年筆＆インクカートリッジ
万年筆は、同じものを2本持っています。
1本はコンバーターをセットし、インク瓶からインクを補充するタイプ。
もう1本は、カートリッジ式。
記事作成にはパソコンを使いますが、インタビュー中のメモは、使い慣れた万年筆が一番しっくりくるので。
インタビュー中にインクがなくなることもあるため、カートリッジも1本〜2本は常備。ブルーブラックが好きです。
万年筆を使い始めたのは3〜4年前ですが、その書き味にすっかり虜になり、以来、プライベートでも万年筆は手放せません。
一度、野外でインタビューをしていた時に、途中から雨が降り出し、ノートに書いた文字が滲んでしまったことがありました😅
念の為、油性ボールペンも常備していますが、、テンションが上がるもので書きたいので、基本は万年筆を使っています。
ボイスレコーダー
まっ青になった例の事件以降、購入した一品。
本当はオリンパス製品を買いたかったのですが、レビューを色々見ていたら、これで十分かな？と思い、購入。
OFIYAA・・・聞いたことないメーカーですが、どうやら中国製らしいです。
性能には問題ありません。
しかし、老眼のはじまった私の目には、ボタンに書かれた文字が小さすぎて読みにくい・・・。
イヤホンジャックも付いています。
必要最低限の機能がついて、この価格で購入できるのは、コスパがよい、と言えるのでは。
書籍
自分の校正力がまだまだよわっちいため😭、日々勉強中です。
これらを読んでいると、常日頃、誤って使っている日本語表現がなんと多いことか、と気付かされます。
ツール
I♡PDF（PDF加工）
お客様の原稿は、PDFで確認していただくことが多いため、必須のツール。Illustratorでレイアウトを作った記事は、このツールでPDFに統合しています。
一昔前は、そこそこお値段のするAdobe Acrobat Standardを購入し、PDFの結合や削除などの加工をしていた記憶がありますが、今はWeb上で無料。
このツールの存在を知った時は、ちょっと感動しました。
ただし、無料版のファイル統合は25個まで、という制限があります。月額930円払うと、サブスクリプションの中で様々な機能が使えるようです。
プリスタ（印刷依頼）
記事の印刷を依頼するサイト。
小ロット印刷対応で、紙質も選べます。
紙サンプルも無料でいただけるので、名刺印刷も自分でデザインし、ここに印刷を依頼しています。
何よりも、対応が迅速でグッド。
16時までに入稿した場合、原稿に問題がなければ、翌日には郵送で届きます。ありがたやー。
Shutterstock（画像・素材）
記事に使う画像などは、こちらの有料素材を使うことが多いです。
月額3,500円で、10点までダウンロード可能。
素材の数が多いのも○ですが、検索機能が充実しているので、イメージにあった素材を短時間で探すことができ、重宝しています。
ただ、ちょっと高いかな。。。
もっとコスパのよいサイトあるよーという方は、ぜひ教えてください🙏
あと、最近気になっているのが校正ツール。
何かおすすめのツールをご存知の方は、教えていただけると嬉しいです！
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