カニバリズムからの考察②
さて、前回の記事で、どうやら私は「人喰い」をテーマにしたドラマや映画に惹かれる気があるらしい、という内容を書きました。
今日はその続きです。
もしかしたら、前世に何か関係があるのではないか。
そんな思いが頭を掠めたその日、実はヒプノセラピーを受けることになっていました。
ヒプノセラピーを知らない方のために、ちょっと説明させていただくと。
つまり簡単に言うと、催眠状態を意図的に作り、普段は隠れている潜在意識くんにアクセスして、いろいろお話を聞いちゃおう!というセラピーです。
催眠といえば、五円玉に紐をつけて、目の前でプラプラさせたあの手法(古すぎ?😅)・・・ではなくて、大抵の場合は、セラピストとの会話を通して、言葉で催眠状態を誘導していく手法がとられることが多いのではないかと思います。
そんなわけで。
人生初の、ヒプノセラピー。
潜在意識に聞きたいことは「どうしてチミはそんなにカニバリズムに惹かれるわけ?」という内容に決定。(たったらーん♪)
今回のヒプノセラピーは、 信頼できる方の誘導により、zoomで実施しました。
やり方の詳細は省きますが、ヒプノセラピーを受けた私の感想をお伝えいたしますと、こんな感じ。
▼ずっと夢を見ているみたいな感覚で、とにかく目が開かない
▼顕在意識もどこかで残っており「え、なにゆっちゃってんの、チミ」と、自分でしゃべっている内容にツッコミを入れている時があった
▼終わった後はとにかく眠い
▼途中でありえないくらい号泣するシーンあり
▼前世から未来、ハイヤーセルフまで、行けるところすべてにアクセスしちゃいました
で、ですよ。
肝心の今回のテーマである「どうしてチミはそんなにカニバリズムに惹かれるわけ?」の理由がはっきりわかったか、と申しますと。
私の答えはYes。
ただ、正確には「人喰い」がキーワードではなかったようです。
えーじゃあなにがわかったんですかぁ?もったいぶらないでくださいよぉー👎、という声が聞こえてきそうなので、ヒプノセラピーを受けた翌日、私が書いた小説のリンクを貼っておきます。ご興味のある方はどうぞ。
あ、タイトルはドキッとしますが、残酷なシーンの記載はありませんので、ご安心ください☺️
今回のヒプノセラピーは、私にとってはちょっと重い部分があったのですが、よく考えみればこれで短編小説が1本書けてしまったわけで、物書きとしては、なかなか興味深いセラピーだなぁ、と思ったり。
あなたの潜在意識の中に眠るストーリーは、私以上にドラマチックかもしれません😌
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