見出し画像

大会翌日の素直な気持ち


初出場の大会の感想は一言でいうとボロ負けでした

体のバルク、絞りどれをとっても全く歯がたたなかったというのが正直な感想です

ベストボディジャパンは初心者がでるにはかなりレベルの高い大会なんだと痛感しました

1年間ベストボディで優勝するためにトレーニングもハードにやってきたし、食事も調整してきた自信はあったのですがそれを一瞬にして粉砕された気分です。

自信をつけるために大会に出場したのに

むしろ自信を失ってる自分がいて。笑

大会が終わった直後は控室で1人号泣してました。自分が情けなくて、悔しくて。いろんな感情が混じっていたと思います

それだけこの大会への思い入れが強かった

もう涙が止まりませんでした。

でも社会人になって悔しくて涙するくらい本気で向き合えるものと出会えてよかったと思います

世の中にはこんなすごい人がいる。
筋骨隆々でストイックでそれでもまだ自分磨きを怠らない。だからこそ不屈の自信というか。圧倒的なオーラって湧いてくるんだろうなって思います

逆に自分があの舞台で他を圧倒して勝てたら、、

いや、勝てる人間にならないといけない

だって、ボディメイクはコツコツやり続ければ必ず成果がでる競技だから

この得意分野で負けてちゃいけないって思っています

今は勝てないかもしれないけど、1年間本気で自分の身体と向き合って必ずリベンジします

とにかくやり続ける

不器用な僕にはそれしかできないから

そして、今度は笑顔で会場をされるように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?