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2022年鑑賞映画ランキング

2022年に鑑賞した84作品の映画ランキングを勝手につけてみました。 採点基準は、下記のとおりです。 ※採点基準※ 50点満点 ストーリー(展開・意外性・ワクワク感・伏線) 20点 メッセージ性・感情への揺さぶり 10点 キャラクター・ユーモアは加点 10点 映像(風景)・音楽 10点 <2022映画鑑賞一覧> 1.湯を沸かすほどの熱い愛(16・8・8・6)38点 2.カダカ(17・7・7・8)39点 3.コーダ愛の歌 (19・9・10・9) 47点 4.ナイブズア

    • 主体性とは何なのか (『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィーより)

      今回の本は、スティーブン・R・コヴィーの『7つの習慣』より気になったことを書いていこうと思います。 1.主体性のもう一つの意味まずは、皆さん”主体性”という言葉についてどう考えているでしょうか。皆さんの多くは、主体性と聞くと何かを自発的に行動することを考えるでしょう。当然それも主体性という言葉が持つ意味の一つではありますが、今回私がこの本の中で気づかされたもう一つの意味は、人間として自分の人生の責任を引き受けるということです。 2.現代社会の代表的な理論とその先に見えるも

      • 2011.02.06 バルセロナ vs アトレティコゲーム分析

        1.両チームのスタメン今回は、2011年のバルセロナ vs アトレティコ(試合このリンクで見れます)の試合に関して、バルセロナの攻撃の狙いについて書いていこうと思います。 2010-2011シーズンのバルセロナは、グアルディオラが指揮を執って3冠を達成した黄金期絶頂の時期であり、対戦時の順位は当然1位であった。スタメンに関しては、上記の通り中盤から前線にかけてはベストメンバー、最終ラインはプジョルがけがをしている関係でCBに㉒アビダルが入って、左SBに⑲マクスウェル

        • D.カネーギー『人を動かす』を読んで

          久しぶりの投稿になります。今回は、これまで上げてきたようなサッカーの戦術に関することではなく、先日読んだ本の中で印象に残った言葉について書いていきたいと思います。 1.本の概要この本は、「人を動かす」という題名にはなっていますが、立場の上で多くの人を動かさなければいけない指導者や管理職だけに向けた本ではありません。あくまで日ごろの1対1の対人関係に関することが題材であり、私たちの多くに応用できる本であります。 コロナウイルスの影響で人と接する機会が減った今だからこそ、”人と

        2022年鑑賞映画ランキング

        • 主体性とは何なのか (『7つの習慣』スティーブン・R・コヴィーより)

        • 2011.02.06 バルセロナ vs アトレティコゲーム分析

        • D.カネーギー『人を動かす』を読んで

          リーガエスパニョーラ 26節     レアル・ソシエダ VS レアル・バジャドリード

          レアルマドリーを破ってコパデルレイ決勝に進出しているソシエダ(6位)とバジャドリード(15位)の一戦。 ソシエダは、4-3-3、バジャドリードは、4-4-2のダイヤモンドの布陣をとった。ソシエダは、トップスコアラーであるウィリアン・ジョゼではなく、今シーズン7得点しているイサクをCFに起用した。一方のバジャドリードは、2トップの一角であるグアルディオラがチームトップの6得点を記録している。 前半の両チームの振る舞いバジャドリード<中央を固める守備と裏のスペースを使った攻

          リーガエスパニョーラ 26節     レアル・ソシエダ VS レアル・バジャドリード

          マンチェスターシティvsレアル・マドリード 1stleg

          レアル・マドリーは大方予想通りのメンツ。怪我のアザールの代役として左サイドはヴィニシウスが務め、中盤はクロースを外してこの3枚を選んだ。一方のマンチェスターシティは、フェルナンジーニョを外して、オタメンディ・ラポルトの2CBを起用し、中盤は2ボランチを採用した。また、トップはアグエロではなく、ジェズスを選んだ。 前半の両チームの狙いレアル・マドリー <前線からの激しいプレスと左右非対称の攻撃>  前半のレアルの守備は、ベンゼマ・モドリッチ(バルベルデ)が2CB、イスコ・

          マンチェスターシティvsレアル・マドリード 1stleg