テラスハウス

エモeスポーツを表現したい

今、テラスハウスを見ながら書いていますw

今回のテーマは、「エモeスポーツ」。

これは前から少し考えていた話です。
テラスハウスのような「エモさ」をeスポーツに取り入れられないか。
大会、配信とかとか。

今回は、少し調べながら、考えてみようと思います。

そもそも「エモい」ってなんだ?

エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング。感情が揺さぶられたときや、気持ちをストレートに表現できないとき、「哀愁を帯びた様」、「趣がある」などに用いられる。
(wikipediaより)

"感情が動かされる"という事が一番キモなのか。
「ドラマ」を用意するという事か?

一旦ドラマを用意するという観点で考えていきたいと思います。

今なにかドラマが用意されているものはないだろうか。
もちろんテラスハウスはドラマが用意されている。映像の移し方、編集、テロップ、全てに置いてエモい。

感情が動く。という観点だと、
高校野球(甲子園)もわかりやすくエモい。
球児の過去があって、今がある、更にこの先どうなるのか。といった事が実況を通して伝えられる。エモい。

こういったストーリーを伝える事はゲーム実況や大会では出来ないだろうか。

eスポーツ業界でエモい場所

個人的には、「全国高校eスポーツ選手権」はエモかった。
LOLの決勝戦にお邪魔させて頂き、誰一人知っている選手はいなかったが、その場のドラマや彼らの本気度合いが会場にいるだけで伝わってきた。
エモかった。少し泣いた。

最後ナミタチヌというテーマソングをBurnout syndromesの方々が熱唱。
サビでは、選手がトロフィーを掲げ、紙吹雪が舞う。
今、思い出しながら書いているだけでも涙がでそうな瞬間でした。

まさにエモい。
間違いなくエモい。

さらにエンドロールも用意されており、その日の映像も入っていた。
これまたエモい。選手の恥ずかしがりながら宣材写真を撮る様子など。
エモかった。選手みんな輝いていて、かっこよかった。

大会では、「ドラマ」にフォーカスして視聴者に伝えていくのは非常に効果があると実感した瞬間でした。

ということは、大会においては選手のドラマを伝えていくという事が、エモe スポーツに繋がる。

Youtubeなどのゲーム実況動画でエモeスポーツを表現できないか

eスポーツ選手権のような大きな大会は年2回程度しかない。
だからこそのエモさがあるのかもしれない。

では、いつもゲーマーが見ているYoutubeなどの実況動画ではエモさは表現できないのか考えてみたい。

動画配信という事でテラスハウスの話にまた戻ろうと思う。
今週の配信分を今見終わった。最後は、衝撃な状況で終わった。
(別にネタバレ気にしなくてもいいけど、一応w)

今、来週のテラスハウスがめちゃくちゃ気になって仕方ない。
テラハ配信はよ!って状況。早く次のエモさを感じたい!w

テラスハウスのように、ベタな表現ではあるが、次が気になる数回に分けるドラマって面白いんじゃないかと思う。
(もしかしたら東京カレンダーの動画なんかも近いかも)

ゲーム実況で、数回に分けてドラマのような形で配信する実況動画って面白いんじゃないか?w
ちょっとぱっと出の案すぎる気がするが…w

Youtubeは、チャンネル登録者以外の視聴数が結構多い割合な気がする。(一応経験談)
なので、リピート率を上げるという意味でも効果的なのではないだろうか。

「個」の時代に自分独自のコンテンツ発信を

なんにせよ、「個」の時代と言われている昨今。(いや、数年前か)
その時代に自分なりに面白いかもしれない。という事はどんどんチャレンジすべきだと思う。
(お前がやれよって話なのはわかります。理解してます)

今回は、テラスハウスを見ながら、「エモい」を業界に持ち込めないか。という話を記事にしました。

最後は、「みなさんが自分で思う面白いコンテンツを発信しよう」というなんとも面白くない結論でしたが、良ければ「エモい」という観点から、あなたなりに面白い事を考えてみてほしい。そしてそれを教えてほしい。

ということで、Twitterフォローお願いします!では!w


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?